monologue
夜明けに向けて
 




お山の杉の子という1944年(昭和19年)に発表された作詞吉田テフ子補作詞サトウハチロー、作曲佐々木すぐるの大ヒットした唱歌がある。
2番の歌詞の「一(ひい)二(ふう)三(みい)四(よう)五(いい)六(むう)七(なあ)」という部分が饒速日の「ひふみ」の祝言だった。人々はこの歌を歌う時、知らず知らずのうちに「ひふみ」を唱えていた。それが戦後の復興を支える呪文となったのである。
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この自由の女神の左手に携えている銘板には米国独立の記念日「1776年7月4日」が"JULY IV MDCCLXXVI"とローマ数字で刻印されている。
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各メデイアのニュースによれば、史上初めて核兵器の開発や保有、使用などを全面的に禁じる核兵器禁止条約が22日、南太平洋のサモアから順次発効したということである。

唯一の被爆国である日本が批准しない理由は米国の核兵器の力に頼っているからという。
そして将来日本も自国で核兵器を生産できる可能性を残すためという。
しかし、戦争に本当に核兵器が使用された場合、地球は汚染され子孫が繁栄できない星になってしまう。アトランティス文明、サイリュート文明と二回の失敗、水没、復元再起動を繰り返してきた地球にはこれ以上の再起動の余力は残っていないので水没して復活を期することはできない。残念ながらその時は絶滅を受け入れなければしかたない。
日本のような世界のリーダーとなるべき国が核兵器禁止条約を批准できないというのは恥ずかしい。

fumio


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異例の2万5千人の兵による厳戒体制の中で大統領就任式は無事挙行されレデイ・ガガの米国国歌斉唱によって祝福されて米国第46代バイデン新大統領は早速パリ協定に復帰した。ほっとした。
イラン核合意など世界の直近の問題にすぐに対処してくれそうですこし安心。
カマラ・ハリス副大統領も国民の前でコメントするにふさわしい容姿と知見を持ち合わせている。今度の政権はしばらく世界と融和姿勢で進みそうだ。

「Democracy has prevailed 民主主義は勝利した」というセリフが新聞その他で流行っている。

トランプ前大統領の欠席で核のスイッチ通称「フットボール」は手渡されなかったがトランプ氏のコードは解除され新たな「フットボール」には新大統領のコードが打ち込まれた。
第三次世界大戦にそのようなスイッチが使用されることのないように…。
fumio

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1月6日のトランプ大統領の「We are gonna walk to the capitol」という呼びかけに呼応した「Qアノン」や白人至上主義者団体などFBIのテロリストのリストに載っている要注意監視人物たちなど支持者たちによる連邦議会襲撃事件で、いつもトランプ大統領が女性をこき下ろす時に使用するmean(意地悪)という単語を肩書につけてミーン ナンシーと呼んでいたナンシー・ペローシ下院議長は危うく生き延びたので直ちに反撃に出てまず下院で大統領弾劾案を可決したのだが上院の弾劾裁判は20日の大統領就任式の日に始まる、ということである。

現在、米国各メディアでは真偽不明の様々な情報が飛び交っている。
トランプ大統領を現在米国を牛耳る闇の勢力と闘う救世主と仰ぐ「Qアノン」がトランプ軍を再構築したという。
そして各テロリスト集団たちは1月20日の大統領就任式の日に首都だけではなく全米50州の議会を標的にして攻撃計画を作成したという情報が流れている。オバマ大統領時代、シリア攻撃に使用したようなドローン爆撃機が飛んでくれば迎撃は困難である。ビン・ラデインによる2001年9月11日の911テロのような事態は回避しなければならない。
fumio

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危機  


1月6日のトランプ大統領の支持者たちの連邦議会襲撃事件で、ナンシー・ペローシ下院議長は電気を消して机の下に隠れて嵐が過ぎ去るまで息を殺して待って難を逃れたのだが、ペンスを首つり縛り首にしろ、と乱入者たちに標的にされていたマイク・ペンス副大領はペローシ氏に米国憲法修正25条に則ってドナルド・トランプ大統領の罷免を要求されたが拒否した。それでペローシ下院議長は大統領弾劾手続きに入った。米国各メディアの最新情報はシークレットサービスが1月20日の大統領就任式の安全遂行体制を整えている、ということである。
米国情勢は刻一刻と変化して進み目を離せない。4年間のトランプ政権で拡大してしまった米国の分断を修復して民主主義の危機を乗り越えなければ…。
fumio

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トランプ大統領はツイッターで「I will not be going to the inauguration on January 20th」と発信した。1月20日の大統領就任式に出席しない意向のようだ。前大統領のいない異例の就任式になりそうだがそれに対してバイデン次期大統領は、ペンス副大統領が出席してくれるなら名誉です、と表明している。
fumio


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混乱  


昨日までコロナ危機の記事で埋め尽くされていた米国の新聞ニューヨークタイムズ、ワシントンポスト紙USAToday紙などの主要紙が今日はトランプ大統領の支持者たちの
連邦議会襲撃事件の記事で埋め尽くされている。昨年の大統領選の時点でもしバイデン氏が勝った場合トランプ支持者と過激民主党支持者の間で内戦状態になるのではないかと不穏な予測が流れた。それが現実化しそうな雲行きになってきた。これ以上の混乱を避けるために米国憲法に基づいて制御不能のトランプ大統領をペンス副大統領と内閣が免職に踏み切るかどうかが問われている。
fumio

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このところ30年前の岐阜新聞の「2020年、人類の半数が伝染病に」という見出しの記事がまるで現在のコロナウイルス感染症流行を予言していたかのようで評判を呼んで色々な新聞やサイトに転載されて話題になっている。2020年と年を特定していなければそれほどインパクトはなかっただろうが…。
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昨日、イスラエルの連立政権が入植地やヨルダン渓谷などヨルダン川西岸地区の併合を示唆したことにパレスチナやアラブ諸国が反発を強める中、先進国中、米国だけが賛意を表明した。
そして、インドが中国製の物をボイコット運動始めたことにによってインドと中国の緊張は高まってきた。
ホピ族の予言する「第三次世界大戦は初めに光を受けた人々「中国、パレスチナ、インド、アフリカ」によって勃発される」という部分の役者が揃ってきた。ここにアフリカが参入しないように見張らなければ危ない。危機の種はすでに蒔かれている。
fumio


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「第三次世界大戦は初めに光を受けた人々「中国、パレスチナ、インド、アフリカ」によって勃発される。戦争が起きれば、合衆国は大地に落ちる「灰の瓢箪」によって壊滅する。河は沸騰し地球は焼け、草は何年も生えない。そして薬では治癒しえない病を引き起こす。これは核あるいは原子爆弾を意味する。他の兵器はこのような影響を及ぼさない。防空壕は役に立たない」
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北米アリゾナ在住ネイテイヴ・アメリカン、ホピ(平和の民)族は第三次世界大戦についてこのように予言しているが、6月15日に中国とインドの係争地帯、ガルワン渓谷において起きた衝突で両軍双方ともにかなりの死者が出たことを発表したのでこじれないようにと世界が注目していた。しかしながら、昨日インド側の参謀本部はふたたび同じような衝突があれば発砲しても良いと危ない指令を発した。今はだれも気にしない目に見えないほどの小さな火種だけどちゃんと消しておかないとこれからパレスチナ、アフリカになにかがあれば世界大戦が勃発しそうで怖い。ホピの予言を当てさせてはならない。
fumio
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高校時代からの友
大島純男より、新刊書、聖書協会共同訳による聖書研究
「ヘブライ人への手紙」が18日に届いた。
新型コロナウイルス危機で世間は局面が変わって騒がしいが本の出版はできるようだ。

fumio

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Donald J. Trump
@realDonaldTrump

Wacko John Bolton’s “exceedingly tedious”(New York Times) book is made up of lies & fake stories. Said all good about me, in print, until the day I fired him. A disgruntled boring fool who only wanted to go to war. Never had a clue, was ostracized & happily dumped. What a dope!


ジョン・ボルトンの極めて退屈な(ニュー・ヨーク・タイムスNew York Times)本は
わたしがかれをクビにした日まではわたしについてすべて良いとプリントし嘘と虚構のストーリーででっちあげられている。
ただ戦争に進みたいだけの不機嫌なうんざりするバカ
追放され めでたく廃棄された意味もわからないなんて なんと間抜け
**************
トランプ大統領は話題のボルトン元補佐官の暴露本に対してこのようにツイートしている。
やはりテレビ番組での得意のフレーズ「fired」を使用して受けを狙ったのだろうか。
11月の大統領選に向けてツイッターから目が離せない。
fumio

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国策映画会社満州映画協会の2代目理事長甘粕正彦は甘粕事件で服役したことで
当時も有名だったという。この満映が戦後の映画ブームの草分けとなったのだった。
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このところ昔話を聞いている女性は当時、近くで李香蘭が映画の撮影をしていたので走って見に行ったという。みんながあれは日本人よ、と噂していた。李香蘭の妹もきれいだったという。満洲映画協会が満州国首都の新京特別市に設立され李香蘭を発掘して看板スターとして売り出していたのだった。
fumio


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