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monologue
夜明けに向けて
 

watch  


Watch it!
We are going to start the new era.
You are going to be the rainbow riders
2023 March 1st.
fumio


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昨日のロサンジェルタイムスにカリフォルニアが記録的熱波に襲われているという記事が載ったので
妻が当地でレストランを経営している妹にラインで連絡をとった。すると39度ほどあって大変という。
フーヴァーダムの水位が下がったので芝生の水やりを週2回に制限されて枯れてきて困っているらしい。
今日のロサンジェルタイムスの紙面では熱波で草むらの中で二人が死に毎年9月の最初の月曜日のレーバーデイにはサンダーストームが発生して停電の怖れがあると警告している。いかに南カリフォルニアのヒートウエーブのなかで安全に暮らすかということを話題にしている。地球温暖化がいよいよ実際に目に見えてきた。
fumio

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わたしがハリウッドのクラブでエレキギターの相棒と仕事が終わった時、店の外に出てギター、ベース、アンプ類を車のトランクに運び込んで一旦店に戻って店主と三人でしばらく談笑してから外に出ると車のトランクを数人の黒人がバールでこじ開けていた。幸い、まだ楽器を盗らずに逃げていった。それで翌日、修理工場へトランクの修理に行ってみてもらうとトランクの奥に穴があいて後部座席が外れていたので穴の補修と座席の嵌めこみを頼んだ。多かれ少なかれエンターテイナーはそういう目に遭っている。一時、店のドアを開けて飛び込んできたガンマンがエンターテイナーのピアノに向けて発砲する事件が流行ったことがあった。その頃はみんな戦々恐々としていた。西部劇の一場面のようだった。
fumio


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銃撃  


ネットニュースによると、米オハイオ州コロンバスで17日夜、銃撃事件の犠牲者の追悼集会に集まっていた人たちが銃撃され、女性1人が死亡、追悼集会の参列者5人が負傷 。そして翌18日には中西部ウィスコンシン州ケノーシャの飲食店で銃撃事件が発生して3人が死亡し、2人重傷。そしてテキサス州オースティンでも同18日午前、41歳の男が銃を発砲し、3人が死亡したという。バイデン大統領は銃撃事件はアメリカの恥といっているがとどまるところを知らない。なにかあればすぐに銃器に頼ってカタをつけようという西部劇のマインドから未だに抜けられない。
わたしの仲間のラテンギタリストはワンボックス車にアンプなどの機材を載せていたのだがいつも同じアパートのヒスパニック系の住民に寝ている間に盗られそうになるので車に揺れると鳴る盗難ブザーをつけて拳銃を買って待っていた。ある時、ついにブザーが鳴ったので慌てて飛び起きて駐車場に駆け下りてゆくとヒスパニックの男が逃げて行った。ギタリストは後ろから発砲したが当たらなかった。走りながら命中させるにはかなりの練習が必要。現代の西部劇にはエンドマークは出ることはないのだろうか。
fumio

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昨日書いた記事の続報のビデオでは撃たれたのは黒人ではなくヒスパニック系だった。銃声がしたという通報を受けて警官が出動して追い詰めたとき、少年は手を挙げて銃を投げ捨てたらしい。わたしの相棒だったギタリストがリカーストア(酒屋)でアルバイトしていたとき、入ってきた近所の悪ガキが酒をくれというので断るとしばらくしてトラックで数人やってきて外に出ると発砲してきた。弾は危うくかれの頭上を外れたという。それでかれは命拾いしてのちにわたしとバンドをやることになったのだった。米国では憲法修正第2条の自衛精神に基づいてとにかく銃が溢れているのでそのつもりで生活しないといけない。いつになったら西部劇から脱せるのだろうか。
fumio

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このところ、米国の各ニュースメデイアはベテラン白人女性警察官がテイザーガンとピストルを間違って使用して13歳の黒人アダム・トレド君を、射殺してしまった事件でにぎわっているが安全な日本に住んでいるとよくわからない。
人種差別、銃所持、麻薬犯罪、などの様々な要素が絡み合っている。日本人にはどれもピンとこないがアメリカでは常に意識することになる。警官は常に容疑者が銃を所持していることを想定して接近しなければ危ない。21歳の誕生日に大人になったお祝いにと銃を贈る父親が多い。そんな国で13歳だったからといってもしかたない。友達のギタリストも銃を3丁所持して仕事していた。わたしの演奏していたクラブのカウンターの下には突然のホ-ルドアップに備えて大きいピストルが置いてあった。それでもある夜、店が終わってオーナーが売り上げを持って外に出たとき後ろから頭にピストルを当てられて売上金を全部取られたと言っていた。乱射事件や誤射事件のたびに銃規制の必要性を感じる。
fu

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911  


ワシントンポスト紙によればバイデン大統領が9月11日までにアフガニスタンのすべての兵を引き上げアメリカの最長の戦争を終わらせると表明した。
この9月11日という数字に意味がある。もちろんオサマ・ビン・ラデインが同時多発テロを実行した日付だがアメリカではだれでも知っているナインイレブンと呼ばれる緊急電話番号なのだ。アメリカはその日をテロの実行日に選んだオサマ・ビン・ラデインの意をくみ取り恐れ、復讐を誓い最終的にはオバマ政権時にオサマ・ビン・ラデインを見つけて殺害したのだった。
はたして今後、911は危険の意味ではなく安全を意味することになるのだろうか。
fumio

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お山の杉の子という1944年(昭和19年)に発表された作詞吉田テフ子補作詞サトウハチロー、作曲佐々木すぐるの大ヒットした唱歌がある。
2番の歌詞の「一(ひい)二(ふう)三(みい)四(よう)五(いい)六(むう)七(なあ)」という部分が饒速日の「ひふみ」の祝言だった。人々はこの歌を歌う時、知らず知らずのうちに「ひふみ」を唱えていた。それが戦後の復興を支える呪文となったのである。
fumio

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この自由の女神の左手に携えている銘板には米国独立の記念日「1776年7月4日」が"JULY IV MDCCLXXVI"とローマ数字で刻印されている。
fumio

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各メデイアのニュースによれば、史上初めて核兵器の開発や保有、使用などを全面的に禁じる核兵器禁止条約が22日、南太平洋のサモアから順次発効したということである。

唯一の被爆国である日本が批准しない理由は米国の核兵器の力に頼っているからという。
そして将来日本も自国で核兵器を生産できる可能性を残すためという。
しかし、戦争に本当に核兵器が使用された場合、地球は汚染され子孫が繁栄できない星になってしまう。アトランティス文明、サイリュート文明と二回の失敗、水没、復元再起動を繰り返してきた地球にはこれ以上の再起動の余力は残っていないので水没して復活を期することはできない。残念ながらその時は絶滅を受け入れなければしかたない。
日本のような世界のリーダーとなるべき国が核兵器禁止条約を批准できないというのは恥ずかしい。

fumio


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異例の2万5千人の兵による厳戒体制の中で大統領就任式は無事挙行されレデイ・ガガの米国国歌斉唱によって祝福されて米国第46代バイデン新大統領は早速パリ協定に復帰した。ほっとした。
イラン核合意など世界の直近の問題にすぐに対処してくれそうですこし安心。
カマラ・ハリス副大統領も国民の前でコメントするにふさわしい容姿と知見を持ち合わせている。今度の政権はしばらく世界と融和姿勢で進みそうだ。

「Democracy has prevailed 民主主義は勝利した」というセリフが新聞その他で流行っている。

トランプ前大統領の欠席で核のスイッチ通称「フットボール」は手渡されなかったがトランプ氏のコードは解除され新たな「フットボール」には新大統領のコードが打ち込まれた。
第三次世界大戦にそのようなスイッチが使用されることのないように…。
fumio

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1月6日のトランプ大統領の「We are gonna walk to the capitol」という呼びかけに呼応した「Qアノン」や白人至上主義者団体などFBIのテロリストのリストに載っている要注意監視人物たちなど支持者たちによる連邦議会襲撃事件で、いつもトランプ大統領が女性をこき下ろす時に使用するmean(意地悪)という単語を肩書につけてミーン ナンシーと呼んでいたナンシー・ペローシ下院議長は危うく生き延びたので直ちに反撃に出てまず下院で大統領弾劾案を可決したのだが上院の弾劾裁判は20日の大統領就任式の日に始まる、ということである。

現在、米国各メディアでは真偽不明の様々な情報が飛び交っている。
トランプ大統領を現在米国を牛耳る闇の勢力と闘う救世主と仰ぐ「Qアノン」がトランプ軍を再構築したという。
そして各テロリスト集団たちは1月20日の大統領就任式の日に首都だけではなく全米50州の議会を標的にして攻撃計画を作成したという情報が流れている。オバマ大統領時代、シリア攻撃に使用したようなドローン爆撃機が飛んでくれば迎撃は困難である。ビン・ラデインによる2001年9月11日の911テロのような事態は回避しなければならない。
fumio

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危機  


1月6日のトランプ大統領の支持者たちの連邦議会襲撃事件で、ナンシー・ペローシ下院議長は電気を消して机の下に隠れて嵐が過ぎ去るまで息を殺して待って難を逃れたのだが、ペンスを首つり縛り首にしろ、と乱入者たちに標的にされていたマイク・ペンス副大領はペローシ氏に米国憲法修正25条に則ってドナルド・トランプ大統領の罷免を要求されたが拒否した。それでペローシ下院議長は大統領弾劾手続きに入った。米国各メディアの最新情報はシークレットサービスが1月20日の大統領就任式の安全遂行体制を整えている、ということである。
米国情勢は刻一刻と変化して進み目を離せない。4年間のトランプ政権で拡大してしまった米国の分断を修復して民主主義の危機を乗り越えなければ…。
fumio

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トランプ大統領はツイッターで「I will not be going to the inauguration on January 20th」と発信した。1月20日の大統領就任式に出席しない意向のようだ。前大統領のいない異例の就任式になりそうだがそれに対してバイデン次期大統領は、ペンス副大統領が出席してくれるなら名誉です、と表明している。
fumio


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混乱  


昨日までコロナ危機の記事で埋め尽くされていた米国の新聞ニューヨークタイムズ、ワシントンポスト紙USAToday紙などの主要紙が今日はトランプ大統領の支持者たちの
連邦議会襲撃事件の記事で埋め尽くされている。昨年の大統領選の時点でもしバイデン氏が勝った場合トランプ支持者と過激民主党支持者の間で内戦状態になるのではないかと不穏な予測が流れた。それが現実化しそうな雲行きになってきた。これ以上の混乱を避けるために米国憲法に基づいて制御不能のトランプ大統領をペンス副大統領と内閣が免職に踏み切るかどうかが問われている。
fumio

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