プラネタリブレス

溜まる言葉 旋回のメロディ

それこそが自分を繋げていく魔法とリアリティなんだ

BUMP OF CHICKEN 「レム」 ~廻る光~

2008-07-23 23:45:32 | BUMP OF CHICKEN
この部屋に決めた理由のひとつ。

ベランダから見える観覧車。
昼もいいけど、夜のほうが好き。

何のために 
くる日もくる日も
ああやって廻り続けるんだろう
あの光の中に、幸せな顔があるのかも

人工的に作られた美しさは
完璧すぎて
時々気が遠くなる
思考のスパイラル

まだまだだ
ワタシはこれからどうしたいんだろう

さかだちしたって
わかりっこない

ならいっそ
あの観覧車のように
始終廻り続けたい

それも悪くない



”今更何を恐がる 嘘を嘘と思わずに 人を人と思わずに”

今までひっかかってた言葉がすとんと落ちてくる時がある
そうだったかと。

それが単に時の経過のせいなのか
経験なのか心境なのか
はっきりしないけど。

でも確かにそういう瞬間がある。



”わきまえた大人の顔 守るモノでもあったの それとも既に飽きたの”


ああ。一言で真意を突くって、こういうことか。

BUMPの存在に出会えて
音楽の存在理由を知った。

応援歌じゃない
メッセージソングじゃない
嘆きの歌じゃない

誰にも等しい現実の歌
教えてくれた。
たくさんの感情。


BUMPの曲は、最初に聴いた時点で、無意識に分けられてる。

すぐにほぐれるモノ
絡まってほどけないモノ

もちろん「レム」は後者。
結構あるかな。
だって去年からアルバム2作も出てる・・・(嬉しい悲鳴)

少しずつほどいてけばいい。
そんな気にさせてくれる歌。

いいのぅーBUMPはー。






窓を開けて

2008-07-23 16:13:17 | ひとりごと
今からしばし一人ドライブ。

運転はあやういけど ドライブは好き。

あの空間
大人の贅沢な時間だと思う。

今日は涼しいから、窓を開けてみようかな。
なびく風や雑多な音を
流れてく景色の中で
感じたい。

どんな夕焼け空に
会えるだろ。

BUMP OF CHICKEN 2008.7.20だよ ポンツカー「後半」

2008-07-23 12:38:32 | ポンツカ
ポンツカ後半ー。


直井さんの巨乳好き話から、驚異的にほんとどうでもいい展開へ(笑)

メンバーが困惑顔でも、そんなことなど関係ないのです。
不惑のベースシト直井由文!
シモ街道をひた走ります。
独走態勢です(誰か止めなくていいんですか)


「巨乳好き」→「女の子が普通に異常に好き」→「地球の女が好き」→「グウィネスが好き」→「ぺいおつが大好きなんだ!」

というアクロバティックな弧を描き、無事(?)着地しました。

直井さん、萌え系しか好きじゃないと思っておりましたのにそうだったですか(棒読み)

ここまで高らかに「ぺいおつが大好きなんだ!」と宣言されると、もう清々しいです。
28歳のれっきとした大人が宣言する事柄ではありませんが、なんせ清々しいのです。


こんな後でも、ちゃんとあの夏企画は地味にスタート。
「升アートフェスティバル」の始まりです。

「升さん似企画」・・・前回同様にゆるーく続いてますゆるーく。
今週は人間が1人来てました!よかった!(そこ?)

さりとてやはりポンツカリスナー。
送ってくんなとあれほど苦々しく言われてる「あいうえお作文」が続々と。

言われれば言われるほどに、増える作文提出。
みんな、どSですね(にやにや)
祝う気持ちがあまり反映されてないあたりが、趣旨を理解してらっしゃる・・・。

読むだけの直井さんでさえ、テンションだだ下がりです珍しい
(そんな直井さんを想像して喜ぶどSがここに一人)

4人が4人とも一様に「あぁ」「おぉ」「う~ん」という微妙な言葉しか発っしません。

恐るべし破壊力「あいうえお作文」
きっと来週も届くであろう「あいうえお作文」
「ますひでお」で「あいうえお作文」

しかし数でいうと今までで(升企画では)一番数が多いとのこと。
・・・切ない気がしますけど、ここは喜んでおきます。
「ドラマー侍升さん」精神道極めてください。

そこに、BUMPのプレジデント(そう、彼ですよ)が救いの手を!
あいうえお作文オチの前に、グットタイミング&グッドボリュームでお腹を鳴らしました。
オーラ全開だわ・・・すげぇわ・・。

隠しも騒ぎもしません自らは。
さすがは、ジェントルひろさん器の大きさが違います(遠い目)

メンバーも「お前は~もう~」って、脱力。
そして癒されてる・・・。

お腹を天才的に鳴らした当人は、「ごめん」と素直に謝る。
めちゃくちゃ可愛いく「ごめん」言う!
あなたごめん言うワタシそれ聞いてごめん言う(意味不明)

・・・どんだけ可愛いんですかあなたその可愛さレクチャーして下さい(本気)


という訳で、結局ヒロさん事件により(謎)升さんの存在が忘れかけられました(笑)
なんだかんだでいつも忘れかけられる升さん。
置いてけぼり升さん。
どこまでもセンチメンタル升(しつこい)

やっぱりポンツカは、凄い!と感慨深い気持ちでいっぱいです。

小声でこそこそ話す「藤原さん&増川さん」も油断大敵。
この2人が話していると、気になって仕方ありません(萌え)

ライブのMCでは、前方で「着けーの被りーの」と頑張ってるお方をそっちのけでガン見してました。
・・・だって、凄いカワイイのほんと。
ふふふって笑ったり顔隠して足バタバタさせたり
・・・嫌になるくらいカワイイの、まじで(脱線)

来週も期待してます^^

ポンツカフォーエバー。