BUMP OF CHICKEN「車輪の唄」～大きく手を振ったよ～

マンションと背くらべの夏雲

あんなにくっきりしてるのに
掴むことが出来ないなんて
思わせぶりにもほどがある
ずるい

”線路沿いの下り坂を　風よりも早く飛ばしてゆく　君に追いつけと”

なんでかわからないけど
「車輪の唄」のＰＶが浮かんだ

きっとこの空のせいだ


”約束だよ　必ずいつの日か　また会おう　離れていく君に見えるように　大きく手を振ったよ”

優しい別れ
出会えなくても
また出会える


次に彼らに会えるときは　
豆粒ほどでも
大きく手を振るよ

誰かに笑われたって
それでも
大きくあなたに手を振るよ

夏色ピアス

中身は純度の高い
けがれない
揺るぎない
おっさんですが
こういう小物が大好きです
（リャマさんの足元にあるお花のピアス）

夏色ピアスが欲しくて
アクセ店を
暑さにも負けず
人混みにも負けず
厳しい（ウソ）行脚を重ねて
本日ゲットしました

まさに夏色ピアス
これつけるだけで
乙女心（おっさん心か）が急上昇

おっさんと夏色ピアス
・・・非常にいい組み合わせですね変態的で（きゃきゃ）

BUMP OF CHICKEN「スーパーライブ」の記憶

昨夜見たBUMP OF CHICKEN「スーパーライブ」


画面越しだろうとなんだろうと
届けて貰った気持ちを
どうにか自分の中に
残しておきたい

そんな風に思わずにいられないモノばかりだった
手が届きそうで
絶対届かない

もう少し
ワタシの中で淘汰されたら
心をなぞって
感想書きたいな


たんぽぽの綿毛が
旅立つその時を
淋しく思いながら
無事に生き残るよう祈る


近いとしたら
イマの自分はそんな気持ち

ＢＵＭＰ ＯＦ ＣＨＩＣＫＥＮ「ＮＨＫスーパーライブ」の中に

零れ落ちそうなほど
ここにも充分届いた

自分の心の位置がわかるくらい

何か感想を口にしたら
夢になってしまいそう


今日はこの柔らかい震えに包まれて
眠ろう

BUMP OF CHICKEN 「ＮＨＫ ＢＳｈｉスーパーライブ」始まるよ

こんな感じで（謎）
緊迫しております

もう後１時間弱で
ＢＵＭＰの「スーパーライブ」放送

わっしょいわっしょい始まるよ

ごはん食べて
歯磨きして
おトイレに行って
眼鏡拭きあげて
正坐して
ＴＶの前で
シリアスに待ちたいと思います

おたの申します

「エリーゼ」
・・・それとなくブリティッシュな響きが好きです
お上品ですね

箱入りのエリーゼ、中身は「チョコ」と「ミルク」の２種類あるけど
ワタシは「ミルク」しか食べません

なので必然的に相対的に絶対的に
「チョコ」ばかり残ります
チョコカオスチョコ祭り

満面の笑みで
チョコエリーゼを家族にぷれぜんとしまくる光景が広がります
通称”食え食え詐欺”

だから家族にハミされる
ワタシカナシイ

しかし先日この代物を発見し
すかさず購入しました
「ミルク」オンリーです！
・・・願いは願い続ければ叶うのでしょうか（深いですね）

ニーズに応える企業
素晴らしいのです（誰）

今日のおやつはこれに決まりー
個袋ばんざい



　　　

BUMP OF CHICKEN 「才悩人応援歌」～空に黄色～

外に出るのが嫌になるくらいの暑さ…鬼暑。

日傘なしでは
半目になります、この日差し（なんてサスペンス）



”とても愛しい距離　その耳だけ目指す唄ラララ”

こんな風に
藤原さんみたいに考えられたら
どんなに前向いて歩いていけるだろうと思う。


”僕が歌う僕のためのラララ　君が歌う君のためのラララ”

自分のために歌う・・・か。

試しに、小さな声で「ラララ」と歌ってみる
ちょっとだけ顔をあげた。
ワタシの中の「才悩人」

人に歌ってもらうことばかりを望んでたけど
それが当然でしょって思ってたけど
自分で歌うのも
案外おかしくない

そりゃ恥ずかしいけど
でも悪くない


”生活は平凡です　平凡でも困難です　星の隅で継続中です”


”星の隅”ってあらためて文字で見ると、とても素敵な言葉。
さすがは宇宙バンド宇宙青年（褒めてるの）

ワタシも”星の隅で”継続してみよう

この歌、元気になれる歌だったのか・・（遠い目）
今日はそういう自分なのかも

BUMP OF CHICKEN ～ｅｖｅｒｙｂｏｄｙ ｈａｓ ａ ｄｒｅａｍ まじで まじで～

朝起きて
新聞欄をちぇっく

ＢＵＭＰ　ＯＦ　ＣＨＩＣＫＥＮ［ホームシップ衛星」ライブ放送
まじでありますよ
まじで

語り手の必要性はゼロですが
それを打ち消す嬉しさ

ありがとうＮＨＫさん

いい一日になりそうです

BUMP OF CHICKEN 「カルマ」

お買い物のため外へ。

雨雲が見るまに占領してきて
空はまるで「カルマ」


ポカーンとしてたら
通り雨にあいました
・・・やっぱそういうキャラだわ自分（遠い目）

雨が早足で通り過ぎると
何もなかったかのように
「カルマ」も消えた

BUMP OF CHICKEN 「ギルド」 ～喋らないで思っているだけ～

交通量の多い道路脇に、いつのまにか顔を出した「猫じゃらし」
遊んで欲しそうに
ゆらゆら揺れてる。


”構わないから　その姿で　生きるべきなんだよ”

そう呟かれてる気がした。
好奇心いっぱいの「猫じゃらし」に


「ギルド」は、どこを切り取っても歌詞が際限なくて
頭を離れたことはない

つき刺さって、浄化して。


”美しくなんかなくて　優しくも出来なくて　それでも呼吸が続くことは　許されるだろうか”


自分自身への投げかけ
あなたが
誰かが
答えてくれる問いじゃない


明日は、いよいよ待ちにまったBUMP OF CHICKEN「ホームシップ衛星ライブ」の放送。

また、あの光景を見ることが出来る。
「arrows」がカットされてるのは、すんごい切ないけど。
夕陽に向かって「バカヤロー」って青春ちっくに叫びたいくらいだけど。


その分「飴玉の唄」に
耳を目を澄ますよ。
ライブで聴いたあの「飴玉の唄」の熱量の放出はすごい。
特に間奏。
呆気にとられるほど迫ってくる。

次いつ会えるか分からない彼らのライブを
明日は、ガシガシジロジロ純粋に（ほんとか）凝視します。
えぇ。１００％純粋な気持ちで！
（二回言うと真実味が失せるのはナゼですか）