BUMP LOCKSの「航星日誌」
煌めく星の鳥
「orbital period」に収録されている
一曲一曲についての
想いが語られている
その中で印象的だった言葉
「僕は自分の他のところを好きになれることがあまりないから、自分の中から出て来たもので好きになれるってのは、ほんと嬉しくて。
だから、僕は僕の曲を愛せるという意味で天才です」
ワタシにとって
人を判断する絶対的基準があって
嘘があるかないか
信じられるかられないか
ただそれだけなんだけど
”嘘のない言葉”
実際口に出そうとすると
とんでもない気恥ずかしさと
防御本能が働く
でもそれでも
そうすることを
諦めない人が居る
それも否定し難い事実で
ただの音楽
ただのアルバム
そうだけど
そうじゃない
彼から
曲が生まれて
届くまでの
過程がある
見せない葛藤
見えない軌跡
曲たちが
遥か彼方を
廻り始める
知らないところで
知らない軌道を
ずっと
光を強くして
或いは無くして
ワタシの中に広がる
夜とも朝ともつかない
遮る世界に
星の鳥が
やってくる
くるくる頭上を旋回して
瞬くまに
跳ねた
あるべきところに
戻ったんだ
残ったものは
曲たち
今はそれが何か
形も大きさも
手触りも
固着しなくても
いつか解ける時が来る
自分だけに
分かる合図
目を開いていれば
飛び込んでくる光がある
それを人は何と呼ぶのか
夢とか
希望とか
救いとか
憧れとか
強いて言うなら
憧れか
求め続けて
届かない
ある日
届かないはずのものが
自分の中に既に
在ることに気付く
時が教えてくれたり
経験が諭してくれたり
出会えた誰かが連れ出してくれたり
ワタシは
自分の意志とは関係なく
否応なしに
色んなものと関わって
生きている
生きていくんだ
これからも
呼吸が止まる
その日まで
何も目に映らなくなるその日まで
煌めく星の鳥
「orbital period」に収録されている
一曲一曲についての
想いが語られている
その中で印象的だった言葉
「僕は自分の他のところを好きになれることがあまりないから、自分の中から出て来たもので好きになれるってのは、ほんと嬉しくて。
だから、僕は僕の曲を愛せるという意味で天才です」
ワタシにとって
人を判断する絶対的基準があって
嘘があるかないか
信じられるかられないか
ただそれだけなんだけど
”嘘のない言葉”
実際口に出そうとすると
とんでもない気恥ずかしさと
防御本能が働く
でもそれでも
そうすることを
諦めない人が居る
それも否定し難い事実で
ただの音楽
ただのアルバム
そうだけど
そうじゃない
彼から
曲が生まれて
届くまでの
過程がある
見せない葛藤
見えない軌跡
曲たちが
遥か彼方を
廻り始める
知らないところで
知らない軌道を
ずっと
光を強くして
或いは無くして
ワタシの中に広がる
夜とも朝ともつかない
遮る世界に
星の鳥が
やってくる
くるくる頭上を旋回して
瞬くまに
跳ねた
あるべきところに
戻ったんだ
残ったものは
曲たち
今はそれが何か
形も大きさも
手触りも
固着しなくても
いつか解ける時が来る
自分だけに
分かる合図
目を開いていれば
飛び込んでくる光がある
それを人は何と呼ぶのか
夢とか
希望とか
救いとか
憧れとか
強いて言うなら
憧れか
求め続けて
届かない
ある日
届かないはずのものが
自分の中に既に
在ることに気付く
時が教えてくれたり
経験が諭してくれたり
出会えた誰かが連れ出してくれたり
ワタシは
自分の意志とは関係なく
否応なしに
色んなものと関わって
生きている
生きていくんだ
これからも
呼吸が止まる
その日まで
何も目に映らなくなるその日まで