プラネタリブレス

溜まる言葉 旋回のメロディ

それこそが自分を繋げていく魔法とリアリティなんだ

「BUMP OF CHICKEN ポンツカ 2012.12.9だよ№1」

2013-01-05 19:06:27 | ポンツカ

ジングル明け

藤原「今晩はー。BUMP OF CHICKENとして、初めてレコーディングスタジオに入ったのは・・・いつだったかということなんですけど・・・」

増川「(´∀`*)ウフフ」

覚えてますか

藤原「(´∀`*)ウフフ。えーとね・・・いつだったか・・・・・色々考えると・・・僕らが一番初めに作ったCDっていうものは500枚限定なんですけど。自分たちで手売りやりましたね」

レア!

藤原「その前に、デモテープを宅録ではなく作ったのがありまして・・・それはえーと・・・ライブハウスで作ってますね。そういえば、500枚限定のほうもライブハウスで作ってますね」

おお

藤原「そう考えると・・FLAME VAINの時ですかねえ。19歳の時か。」

若き日のメンバー(今見ると恥ずい映像)

増川「初めてレコーディングスタジオに入った時、みんなでやったのが最初に録音したと思う」

初々しい

升「初めてレコーディングスタジオに入った時・・これ機材の話なんでしょうけど。僕はスティックしか持って行かなかったですね」

軽装( ・∀・)

直井「初めてレコーディングスタジオに入った時○○な気持ちだった・・・・誇らしげな気持ちだった」

なんかいいな

 

直井「さて今日12月9日は、今から101年前に初めて日本でレコーディングが行われた日だそうです。録音されたのは、当時浪花節で人気だった桃中軒雲右衛門の忠臣蔵でした」

わかんね

直井「バンプが1996年コンテストに出ていたころデモで販売したのは、カセットでしたか?」

どうなんすか

藤原「カセットですねえ」

時代変遷

直井「初CDは1998年。500枚限定で。CDだけじゃ味気ないからつって、僕等4人で手分けしてCDにイラスト描いたんですよね」

増川「1人125枚」

貴重

直井「持ってる人、居るのかね?」

見たいー

増川「あと、消しゴムを彫ってナンバリングをね。あれが全然かわかなくてね。スペースがいっぱいになっちゃってね乾かすうちに」

藤原「懐かしいですねえ」

今のバンドの大きさの原点なんすね

藤原「今でも。楽しかった思い出として残ってますね」

素敵

直井「もしも昔の自分にアドバイス出来るなら、なんと声をかけたいですか?」

藤原「迷わず行けよ。行けばわかるさ」

アントニオーーー猪木ーーーー

 

 

ふつおた

藤原「神戸ぽちりーなさん。以前腹筋が割れてる件で相談させて頂きました。多少筋肉があるほうがセクシーだと言って頂き、本当に気にならなくなりました」

直井「よかった(´∀`)!」

藤原「ちなみに私みたいに筋肉割れてるような女はいやだと言った気になる男の子は、今一生懸命腹筋割ってるみたいです」

あら

直井「結局そういうことじゃないか(##゜Д゜)」

むちむち直井先生が恋のつぼみ話に嫉妬しております

藤原「でも聞いていて疑問点があったのですが。BUMPの皆さんは、腹筋割れてるんですか?」

それ聞くんすか

藤原「私の周りで、割れてる男の子は弟しか居ないのであまり居ないのかなあと思いました。教えてください」

お願いします

升「ケツなら2つに割れてます・・・って誰か言ってなかったっけ」

藤原「どうしたんだよw」

増川「まあ・・・そんな割れてはいないです・・・(小声)」

みるみるフェイドアウトしていくメンバー

 

もう1通

升「秋田ゆりさん。受験勉強&残りの高校生活を思うとさみしいです。正直制服が着れなくなるのもさみしいです」

直井「さみしいねえ!!」

JK大好き直井さん熱弁

升「BUMPの皆さんは、最近さみしいと思うことはありますか?」

どですか

直井「いやこれは。僕も!同じ理由でさみしいね!」

堂々宣言するあたりが大人の余裕

直井「女子高生だった。卒業する。制服が着れない。さみしい。俺らさみしい」

女子高生姿最強説

升「でもだからこそいいのかもね。期限が決まってるっていうのは」

一同「そうだね」

しみじみしているブース

増川「だからこその、光。かもしんないね」

ヒロさんも相当光ってますけどね

藤原「なんかさみしいね。ε=(・д・`*)ハァ…とっくに過ぎてった青春よ」

一同「(*´∀`*)」

齢33歳青い春を懐古

藤原「学生さんとかがさ、飲み会とかして騒いでるとさ。ああ・おれ、全然関係ないんだなって。蚊帳の外なんだなって」

哀愁

 

 

はいポンツカNo.1ここまでー

 

藤原さんが若者を見てこんな風に思ってるなんてなんか意外だと思いました。

才能があって夢を持ち続けて絶対的仲間が居て音楽界で必要とされて順風満帆に見える

そんな人にも老いというか時の積み重ねが持つ無常観というか重さというものは加味されていくのだななんて。

 

今年も素敵な気持ちに出会えますように。