今日は朝7時半まで起きて鉛筆での明暗の表現、ペンでの明暗の表現、色鉛筆を使った明度・彩度の表現をやってみた。
そして中・高生以来もう10年ぶりくらいに真剣にマグカップをデッサンした。
描けると思っていたけれど、思うように描けなかった。
陶器の質感や無彩色での色の表現、明暗の表現など…
教科書のお手本はさすがだと思った。
中学生向けの教科書だとあなどるなかれ!
とてもわかり易く、詳しく書いてあります。
私と同じ中学校にいた人は覚えてるかな?(『美術資料 表現と鑑賞』京都芸大美術教育研究会・編、秀学社)
再び昼寝をして昼前に起き、受験大学の1・2年生で学ぶ内容でテストの問題を解くのに必要な知識や演習の内容について調べていた。
構造力学入門など、専門的な内容をネット上で解説しているサイトもあり、本を買いに行かなくても補えるかもと踏んでいる。他に私が「この人が出題者だ」とにらんでいる教授の書いた著書がアマゾンで¥200で売っていたので迷わず買った。
特に構造力学など馴染みのない工学的な内容の専門書を買っても理解する時間も頭もないので解説してくれるホームページがあるととっても助かる。
インテリアコーディネーターの内容でも建築構造や構法、環境工学あたりの知識も使えるのでこれから勉強する。
あと職業訓練でやったプランニングの復習も。
あとはひたすらスケッチと製図とデザインテストの演習。これがどれだけできるかだなぁ…
もう少し理論を学んでからもう一度同じ課題にチャレンジしてみようと思っている。もうあと2週間…ぎりぎりですね。
ふ~…少し頭の中を整理できた気がする。
あと2日目まで4回自分で与えられた課題に対して、自分で空間をデザインしてみて思ったこと…
近代建築の巨匠ってすごいなー って初めて思った。
私は今まで近代建築の3大巨匠といわれるル・コルビュジエ、フランク・ロイド・ライト、ミース・ファン・デル・ローエの建築のどこが素晴らしいのかピンとこなかった。きっとよく勉強すればわかるものなのかなくらしにしか思っていなかった。
コンクリートの建物はカッコいいけれど、硬くて冷たくて味気ない印象だった。それより木造の建物の方が温かみがあって好きだった。今も基本的にはそうだけど、知識のない私が設計してみた時に、木造だとこの空間は物理的に多分つくれない…ということになってしまう。
その点、鉄筋・鉄骨コンクリーを使えば空間のイメージを優先させて自由に創れる。自由すぎて不安になりました。こんなの可能なのかな?って。
まだうまく説明できませんが、自分でやってみないと気づかないことってあるなぁと思いました。
そして休憩時間に(ってもうこんなに書いてる場合じゃないけど)11月初めに買ったCASA BRUTUSの『THE BIG 3』、三大巨匠の特集号を読み返してみました。
改めて読んでみると、ル・コルビュジエのキャバノン(休憩小屋)に366cm×366cmのアトリエがあって、木造で玄関と廊下とアトリエ一部屋しかないというシンプルなつくりをした暖かみのある空間だった。机も木製でワインの箱をペイントしただけのものを椅子として使っていたという…。
とっても親しみを感じて、嬉しくなってしまいました。
そして中・高生以来もう10年ぶりくらいに真剣にマグカップをデッサンした。
描けると思っていたけれど、思うように描けなかった。
陶器の質感や無彩色での色の表現、明暗の表現など…
教科書のお手本はさすがだと思った。
中学生向けの教科書だとあなどるなかれ!
とてもわかり易く、詳しく書いてあります。
私と同じ中学校にいた人は覚えてるかな?(『美術資料 表現と鑑賞』京都芸大美術教育研究会・編、秀学社)
再び昼寝をして昼前に起き、受験大学の1・2年生で学ぶ内容でテストの問題を解くのに必要な知識や演習の内容について調べていた。
構造力学入門など、専門的な内容をネット上で解説しているサイトもあり、本を買いに行かなくても補えるかもと踏んでいる。他に私が「この人が出題者だ」とにらんでいる教授の書いた著書がアマゾンで¥200で売っていたので迷わず買った。
特に構造力学など馴染みのない工学的な内容の専門書を買っても理解する時間も頭もないので解説してくれるホームページがあるととっても助かる。
インテリアコーディネーターの内容でも建築構造や構法、環境工学あたりの知識も使えるのでこれから勉強する。
あと職業訓練でやったプランニングの復習も。
あとはひたすらスケッチと製図とデザインテストの演習。これがどれだけできるかだなぁ…
もう少し理論を学んでからもう一度同じ課題にチャレンジしてみようと思っている。もうあと2週間…ぎりぎりですね。
ふ~…少し頭の中を整理できた気がする。
あと2日目まで4回自分で与えられた課題に対して、自分で空間をデザインしてみて思ったこと…
近代建築の巨匠ってすごいなー って初めて思った。
私は今まで近代建築の3大巨匠といわれるル・コルビュジエ、フランク・ロイド・ライト、ミース・ファン・デル・ローエの建築のどこが素晴らしいのかピンとこなかった。きっとよく勉強すればわかるものなのかなくらしにしか思っていなかった。
コンクリートの建物はカッコいいけれど、硬くて冷たくて味気ない印象だった。それより木造の建物の方が温かみがあって好きだった。今も基本的にはそうだけど、知識のない私が設計してみた時に、木造だとこの空間は物理的に多分つくれない…ということになってしまう。
その点、鉄筋・鉄骨コンクリーを使えば空間のイメージを優先させて自由に創れる。自由すぎて不安になりました。こんなの可能なのかな?って。
まだうまく説明できませんが、自分でやってみないと気づかないことってあるなぁと思いました。
そして休憩時間に(ってもうこんなに書いてる場合じゃないけど)11月初めに買ったCASA BRUTUSの『THE BIG 3』、三大巨匠の特集号を読み返してみました。
改めて読んでみると、ル・コルビュジエのキャバノン(休憩小屋)に366cm×366cmのアトリエがあって、木造で玄関と廊下とアトリエ一部屋しかないというシンプルなつくりをした暖かみのある空間だった。机も木製でワインの箱をペイントしただけのものを椅子として使っていたという…。
とっても親しみを感じて、嬉しくなってしまいました。