Bunkamuraのザ・ミュージアムにアンドリュー・ワイエスの展覧会を見に行きました。
ワイエスは,アメリカン・リアリズムの代表的画家だそうで,テンペラの作品を多く手がけているようです。
今回では、完成されたテンペラの絵画と共に素描・水彩も多数出展されていたので製作のプロセスがよくわかりました。
ワイエスの妻から紹介されたクリスティーナとアルヴァロ姉弟の住まいであるオルソンハウスにまつわる作品,近所のカーナー夫妻(ドイツ系移民)にまつわる作品,巨大な「火打ち石」の作品が印象に残りました。
最も良かったのは「そよ風」という裸婦像でした(モデルはシリ・エリクソンというフィンランド系移民の娘だそうです。)。
以前,どこかだったか忘れましたがワイエス展は見たことがあり,その時には,ワイエスについてはアメリカの荒野のような自然を描く画家という印象を受けたのですが,今回の展覧会でイメージが少し変わりました。
ワイエスは,アメリカン・リアリズムの代表的画家だそうで,テンペラの作品を多く手がけているようです。
今回では、完成されたテンペラの絵画と共に素描・水彩も多数出展されていたので製作のプロセスがよくわかりました。
ワイエスの妻から紹介されたクリスティーナとアルヴァロ姉弟の住まいであるオルソンハウスにまつわる作品,近所のカーナー夫妻(ドイツ系移民)にまつわる作品,巨大な「火打ち石」の作品が印象に残りました。
最も良かったのは「そよ風」という裸婦像でした(モデルはシリ・エリクソンというフィンランド系移民の娘だそうです。)。
以前,どこかだったか忘れましたがワイエス展は見たことがあり,その時には,ワイエスについてはアメリカの荒野のような自然を描く画家という印象を受けたのですが,今回の展覧会でイメージが少し変わりました。
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