文化の日の前後の期間は、毎年、近所にある国指定史跡「林氏墓地」(市谷山伏町1-15)が公開されます。
以前にもブログで紹介しましたが、今年も改めて出かけました。
林家は、方広寺の鐘で有名な林羅山が徳川家康に仕えて以来、代々幕府の儒学に関わってきました。正徳の治の時代には宿敵新井白石の登用により、不遇をかこちますが、徳川吉宗の将軍就任と共にまた復帰しました。
市谷山伏町の墓地ですが、もとは台東区忍岡の方にあり、三世の鳳岡が市谷の地に牛込の地に土地を拝領したことから移ってきたのだそうです。
公開は昨日11/4の15:00まででした。
林羅山の墓
以前にもブログで紹介しましたが、今年も改めて出かけました。
林家は、方広寺の鐘で有名な林羅山が徳川家康に仕えて以来、代々幕府の儒学に関わってきました。正徳の治の時代には宿敵新井白石の登用により、不遇をかこちますが、徳川吉宗の将軍就任と共にまた復帰しました。
市谷山伏町の墓地ですが、もとは台東区忍岡の方にあり、三世の鳳岡が市谷の地に牛込の地に土地を拝領したことから移ってきたのだそうです。
公開は昨日11/4の15:00まででした。
林羅山の墓