FBでこの動画を見つけて、なんともほっこりしました。
道路の端の排水溝に、制服を着た男たちが顔を突っ込んでいる。
傍らには、カルガモの母親に一羽のヒナがぴったりくっついてピィピィ鳴いている。
やがて男たちが、次々と排水溝からヒナを取り出し、母鳥の元に返してやる。
その数、7~8羽。
最後には、全部まとめて川に運んで放してやる。
よかった…
この動画、言葉もまったく分からない。
どうもスロバキアの話らしいが
しかしこうしたドラマに言葉は要りませんね?
そういえば大手町の三井物産のビルの池にカルガモがヒナを産み、
交通の激しい大通りを渡ってお堀に引っ越すのが夏の風物詩のように
ニュースで報じられていました。
最近聞かなくなったと思ったら、その池、2013年に再開発のために
閉鎖されてしまったのですって。
残念です。

ネットで見つけた写真
ニュースで季節の風物詩のように観てました。
そういえば最近観なくなったなぁと。
そんな訳だったのね。
必死の救助活動、殺伐としたニュースの中本当にほっこりしますね。
ほっとしますね~
三井物産のことはどこかで聞きました。
知人の庭でも孵化してかわいい写真を
見せてもらいアップしたことがあります。
でも10羽が1羽減ったらしいです。
ヒナが産まれた、お引越ししたというニュースを
私も楽しみにしてたのに…
そういう訳だったのですって。
本当に残念!
この人たちFirefighters、消防士みたいですね。
三井物産のカルガモは毎年ニュースになっていましたが
そういえばここのところ、聞いてなかったのです。
都会でなくても
蛇とか猫とか、天敵もいっぱいいるでしょうね。
カルガモちゃん助かってよかったですよね~~~
助けるお巡りさんも偉いけど、全員揃うまで近くの茂みで待っているお母さんカルガモも偉いわ。
ちゃんと子供たちの頭数判ってるのね・・・とちょっと驚いてしまいました。
Firefighters、消防士みたい。
どっちにしたって優しいよねえ?
そう、母親鳥にも感動しました。
自分ではどうすることもできなくて
ここから離れられないでいたのでしょうね…