
映画「ホテル・ムンバイ」を観た後、日本橋高島屋の「いけばな芸術展」に。
血みどろの実話テロ事件の映画に衝撃を受けた後に、日本橋の目抜き通りは整然と輝き、
老舗の百貨店では、流派を超えたいけばなの祭典が華やかに開催されていました。

この大きな作品のテーマは「海」なのだそうです。

ついでに足を延ばして、先週オープンしたばかりのコレド室町テラスへ。
1階の入り口辺りは緑美しい、広々としたオープンエリアとなっています。
それほど時間がなかったので1階と2階だけを探索。
「稲荷寿司」の専門店「だしいなり梅木」が気になりましたが、
60分待ちという看板が出ていたので今回はあきらめました。

日本初上陸という台湾の人気レストラン「富錦樹台菜香檳(フージンツリー)」でお茶を。
「豆花(トウファ)」は台湾の代表的なスィーツで、豆乳で作られたデザートです。
柔らかいピーナッツ、小豆、白キクラゲ、クコの実などが入っている。
真ん中に載っているのは、三温糖のシャーベットだそうです。
あまりにも控え目な甘さで、体に良さそうではあるのですが、ちょっと物足りないくらい。
台湾で食べた豆花ももう少し甘かったなと思ってお聞きしてみたら
快く黒蜜を持って来て下さいました。
それと烏龍茶の一種であるというキンセン茶を。
このお店、2018年には台湾政府による「必ず食べるべきグルメ10選」に選ばれたのだそうです。
豪華です
私もコレド室町テラス気になっていてそのうち行けたらいいなと思ってます
そうそう、フージンツリーも気になるしISHIYAも気になるしだしいなりも気になってます(^^)
チョコレート好きなのでチョコレートのお店も気になってます パンも好きなのでパン屋にも行きたいですね~
貧乏なのでどれか1つだけ行けたらいいな~です(^^;)
見る目も違うことでしょうね。
素晴らしい作品が山ほどあったのですが絞り切れず、
適当に選んでしまいました。
コレド室町テラス、日本初というお店が幾つかあって面白かったですよ。
オープンしたばかりで混雑していましたが
また落ち着いたころに行きたいと思っています。
辛い豆花には、スイーツに慣れてしまうとカルチャーショックですね。この食の豊富さを、芸術と言って良いのかは分かりませんが、中国料理は中華鍋があれば何でも出来るようなので、鍋をキャンバスに見立てて、自由な発想で新しい料理が生まれてくるかも知れませんね。
海がテーマというのは、台湾らしいですね。大陸に望みと運命を託すよりも、自ら海洋に漕ぎ出して、友人には嘘を吐かない価値観の合う人々や世界と出逢った方が、単眼的な考えに固まらないと思います。
海外のスィーツは大概、私には甘すぎるので
甘さが足りないと思うことは珍しいです。
大陸は上海と北京くらいしか行ったことありませんが
辛い豆花は知りませんでした。
何しろお隣の国は、四つ足のものは机以外は食べると言われているくらいですからね。
海がテーマというのはお店のサイトからでしょうか?
広々として爽やかな雰囲気のお店でした。