Zooey's Diary

何処に行っても何をしても人生は楽しんだもの勝ち。Zooeyの部屋にようこそ!

80年代、あの頃の

2024年08月15日 | 劇、オペラ、コンサート

「ゴーストバスターズ」で80年代に大ヒットしたレイ・パーカー・Jrのライブ@東京ビルボード。
レイ・パーカー御年70歳、髪の毛は僅かに残存。
懐かしいノリノリのディスコ調の曲が主体でしたが、もうお爺ちゃんになったんだと、孫に聞かせるという「くるみ割り人形」などの優しい曲も、アコースティックで聴かせてくれました。
「A woman needs love」を歌いながらステージから降り、前の方にいた観客と握手したり、ハグしたり(しっかりして貰った!)。ライブハウスはこれだから楽しい。
「ゴーズトバスターズ」を観客と共に歌い、アンコール曲は「Its Time To Party Now」。



80年代の前半は私は大学生で怖いもの知らず、世の中はバブルに浮き立っていました。
「Best・Hit・USA」の曲をテープに入れて、ウォークマンで繰り返し聴いていました。
あの頃は見た目は華やかだったかもしれないが、その実私は色々悩んでいて、屈折した時期でもありました。
まあ若い頃なんて、そんなものなのかもしれませんが。
85年にニューヨークに行った時は、向うの人もみんなSonyのウォークマン、そして大きなカセットデッキを持ち歩いていたことに驚いたものです。
映画「ゴーストバスターズ」の中のマシュマロマンが好きだったなあ。



ビルボードライブの後、東京ミッドタウンの中の、北イタリア料理の「KNOCK」
右上は、こちらの定番、マスカルポーネとこんがりレーズンパネ・パンナ。
メインの骨付きラムのローストはぼけてしまいましたが、凄いボリューム!



テラス席から神宮の試合の合間の花火が見えました。

コメント
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