ニセアカシアが満開です。(満開を既に過ぎてしまっているようです)
この木は雑木なのか、河原に自生しています。多摩川の川原に自生しているニセアカシアの写真を
撮ろうと出かけてきました。
もうピークは過ぎているようで、花がしおれている木が多く今満開の木を探すのに苦労しましたが
満開の木を見つける事が写真に納めることが出来ました。
近づくと花の香りが漂ってきます。
杉の花粉症は良くなったのですが、別の花の花粉に反応するのか、花粉症の症状が出ています。
この花が咲き終わるともう夏ですね。夏の花、夾竹桃のピンクや白の花を目にするのも間近です。
トランスは容量が有りますので問題はないと思います。
0.5オームをヒーター巻き線の両方に入れてバランスを取る方が良いとのことOKです。
DC点火の時は毎回極性をかえると良いそうです、
この方がハムはウンと少ない?
出来れば抵抗は2本に分けた方がよいかも・・
これ以外は使ったことがないと云う意味です。
300Bのヒーター電圧は6.3VACを使い1ohm、2W位の抵抗で5Vに落とせばいけるのでは?
ハムバランサは既についています。
(電流があるかの問題はありますが)
ハムが無くなって良かったんですが、寿命が短くなるそうです。
他には、6M-HH3 7(MT双3チューナ用どこかのプリで有名)で電圧、6EW7(ドングリMT複3垂直用)でドライブとパワー、
この組み合わせ(3球)は安くできて、2A3とほとんど一緒です。
frank.pocnet.net/index.html
携帯のカメラを使っています。マクロは手ぶれがありなかなかうまく撮れませんね。
300Bのヒーター電流は1.2Aです。
真空管アンプはお金がかかり今となってはもう作れません。
300B結構いい値段なのですね。秋葉原でも
アンティ-クを思わせる、真空管が販売される
様に成りました。
http://www.takatsuki-denki.co.jp/press_release/index.html
何時の日か、真空管AMPを製作してみよう思います。暗い部屋でAMPのヒ-タ-を見るのが好きです。
ヒ-タ-電流は、0.5Aくらいでしょうか、
2.5Vx2も使用出来ないし、ヒ-タ-トランス
追加は、どうでしょうか。
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ニセアカシアの写真綺麗ですね。
鮮明に撮れていますので、三脚使用ですか、
どんなカメラを使用しているのですか、腕前で
全てカバ-とも思いました。
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にせアカシアなんて言う名前少し可愛そう?
綺麗に咲いていて私たちを和ませてくれている様に思うのですが、生命力の強い物が必ずしも
良く無いのかと思いました。人間社会でも、共存共栄の社会では、個性の強過ぎる者は、嫌われます。生きて行くのは、簡単ではなく難しい
と思いました。
そう言えば確かにマメの鞘がぶら下がっているのを見たことがあります。
繁殖力が旺盛な外来種で駆除の対象になっているとか、しかし、花から良質な蜜が取れるため養蜂業者は反対しているとのことです。
確かに河川敷には沢山のニセアカシアが見られます。マメ科の植物は根に根粒バクテリアがいて痩せ地でも良く育つので増えてしまったのでしょう。
話は変わりますが、アンプのトランス巻き線を見たら、2.5V、6.3Vの巻き線しかなく5Vはありません。6.3Vと2.5Vでは3.8Vにしかなりませんので300Bのヒータ電圧には足りません。
ヒータ電圧がOKなら置き換えが出来るのですが、ちょっと無理ですね。
ニセアカシアは冬の前になると確かにマメの実が下がっています。