ラジオ少年の楽しい電子工作、その他

AVRを使った簡単な回路の実験、そして日々のちょっとした出来事を書きます。

アゲハチョウの幼虫(2)

2012年09月13日 | 日記

ベランダのレモンの葉にいるアゲハチョウの幼虫が脱皮して黒子から鮮やかな黄緑色に変身しました。脇に脱ぎ捨てた古着が残っています。

これからレモンの葉をを沢山食べ体長が4cm程になりますとサナギに変身します。こんな芋虫からあの派手なアゲハチョウに変身する、不思議ですね。

暫く観察を続けます。

 

2012/9/13(木)19:06

部屋の中で測った放射線量は0.023uSv(自作の線量計であてになりません)でした。

 

 

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AM受信機のLOSC(局発)ー3

2012年09月13日 | 日記

LOSCの周波数を変更しました。ダイアル表示は当然変わってしまいますので、もう一度テストオシレータの信号を受信しながら目盛りを書き直しました。

低い方は535KHz、高い方は1635KHzとなりました。

検波段のIF回路が発振する原因も分かりました。バーアンテナが発振するIFTの近くにあり正帰還ループが出来ていたようです。バーアンテナをこの回路から離し、IFTの回りにアルミの薄板でシールドを施しました。

これで発振は止まりました。

聞こえる局の感度は落とさず調整するのはなかなか大変でしたが、適当なところで折り合いを付け良しとしました。同調回路の周波数とLOSCの周波数の間には455KHz(中間周波数)の関係が理論的にはなり足すのですが、実際はこの辺は理屈通りにはなっていません。放送が一番良く聞こえる様に調整すると455KHz±xxKHzはずれています。機械的に容量が変化するバリコンではトラッキングをとるのは大まかににしか出来ません。

でも何ですね、最初は満足に聞こえませんが調整を繰り返すとそれなりに良くなって来ますから、面白いです。ハードウエアの良いところですね。

LOSC周波数変更後は変更前より少し、特に1000KHz以上にある3局の受信感度が落ちました。この3局は送信電力が小さいのか?他の受信機でも聞こえにくい傾向です。

2012/9/14(Fri)

打てば良く鳴る(成る)法華の太鼓、同調バリコンのトリマを調整して1000KHz以上にある3局の感度は上がりました。バーアンテナのコイルの位置とトリマをもっと念入りに調整することでもう少し良くなるのか?なと思いますが、めんどくささが先に立ちやっていません。

 

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