ラジオ少年の楽しい電子工作、その他

AVRを使った簡単な回路の実験、そして日々のちょっとした出来事を書きます。

WSN176 I2C 16ビット I/Oエクスパンダ

2012年02月12日 | 日記

以前入手していたWSN176 I2C 16ビット I/OエクスパンダをAVR(ATmega328P)につないで

少しTWIの実験をして見ることにしました。

手始めにATmega328をマスタにして、スレーブのWSN176に8個のLEDをつないで、点滅させて

みました。

WSN176にはMCP23017が搭載されています。このICには16本の入出力ポート(PORTA、PORTB)を

持っています。

このPORTAにLEDをつなぎました。

すんさんのHPにI2Cの実験がありましたので、これを使わせてもらいました。

http://ekousaku.web.fc2.com/

取りあえずLEDは点滅しましたので、このI/OエクスパンダにGLCD(SG12864A2)をつないで

表示をさせてみようかと考えています。

それと以前作ったFMラジオの操作性が悪いのでプログラムを改善してみようと考えています。

ここにもI2Cを使っていますので役立つのではないかと。


2012/2/13(Mon)

ロジアナで波形を確認してみました。

  

プログラム通りの波形が出ています、当たり前ですね。

プログラム2の部分のdata=00は初期値で、この後dataの値が変わりLEDがそれに応じた

点滅をします。

ロジアナではその部分を捕捉出来ません。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする