天空☆faya-y的毎天☆

~faye-yの日常~ 天空疊著層層的思念。

大奥

2023-03-16 23:43:00 | 趣味
唯一見ていたドラマ「大奥」シーズン1が終わった。
原作ファンというほど読み込んでいなかったが(しかも途中離脱)、それでも富永愛の吉宗には


漫画そのもの?!

と思った。その上、他の役者陣も造形、演技ともにバケモノクラス。何回も見てしまいたくなる。もちろん、美術も。
そんなわけで最終回、さすがの無駄がない。
不満があるとすれば富永吉宗がもう出てこないことかな。
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「田之紀」あがる@落語教室第223回

2023-03-15 23:08:00 | 落語教室
昨年の7月に台本作り始めてから足掛け10ケ月、「田之紀」があがる。

先生から頂いた台本をもとに、自分が想像しやすいようにやりやすいように言葉を組み立てたので、覚えるのは早かったけど、口に馴染むまでがまたいつも通りかなりかかった。

そして、二週間前のお稽古でやっと台本が完成稿になり、今日の通し稽古で「まあ、いいと思います」=あがり。

え?てことは次の台本考えなあかんの?

6月4日の発表会で「田之紀」かけます。
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けったいお召

2023-03-14 23:20:00 | 趣味
母親が学生時代に縫ったまま袖も通していない着物の群

このけったいな柄の着物、祖母が行商のおばさんの泣き落としにより反物で買ったらしい。
懇意にしている呉服屋さんに見せると「昭和30年代に流行ったマジョリカお召というのがあって、それとおなじくらいに作られたものでは?」


昭和30年代はあってる。
けったいな柄は洋風を真似たのでは?と。マジョリカお召を調べるとかわいい柄が多くて、こっちの方が…ま、つまり行商で売れなかったのを押し付けられたのだ。呉服屋の師匠も言ってた。


そして、赤い長襦袢もでてきた。これも未着用。曽祖母が赤いのもあったらええで、と言うたので縫うたらしい。
ところで母が縫った長襦袢、掛け衿は半襟のしっかりした生地がついてるのに衿芯を入れるところがない。時代だな。


わたしの寸法には裄が4センチ足りないけど、長着と襦袢は寸法があってるので、ぴったり治る。よきかな。
シルバーの名古屋帯がでてきたので合わせてみた。
けったいな柄も見慣れてきたな。うむ。

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経年劣化

2023-03-13 23:43:00 | 雑記
昨日はあったかったので、分厚いセーターも洗濯して、干そうとしたら


平に干せる洗濯ツールの吊り下げ部が経年劣化で、キレた(写真は切れなかった最後の吊り下げ部)。
不織布素材やから経年劣化は予知できたはずや!!←10年くらい使ってる。
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春へ

2023-03-12 23:38:00 | 雑記
車の法令点検に合わせてタイヤも夏タイヤへ。

今日はあったかったので分厚めのセーターも洗濯。

春への準備も万端。

マスクもこのタイミングで買い足し!
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震災と怪談

2023-03-11 23:30:43 | NEWS
被災地の「怪談」に宿る温かさと喪失感 東北ならでは死者との向き合い方 #知り続ける

東日本大震災の後、東北の津波被災地では「怪談」があちこちで聞かれるようになった。見知った人が立っていた、亡くなった父が呼んでいた……。自然災害が多い日本だが、なぜ3.11で被災した東北では「怪談」が多いのか。実際に不思議な体験をした人たち、各地での「怪談」を聞き取ってきた怪談作家や東北民俗学に詳しい出版社代表らに話を聞いた。(文・写真:ノンフィクションライター・山川徹/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部)

Yahoo!ニュースに興味深い記事があったので引用する(斜体)。

仮設住宅に知り合いのおばあさんが訪ねてくる。茶飲み話をして、おばあさんが立ち去ると座布団が濡れている。そこではじめて茶飲み仲間たちは「そういえば、あのばあちゃん死んだんだっけな」と気づいて笑う。 「あのばあちゃん、物忘れがひどくなってたから、自分が死んだの忘れてんのかもな。そのうち気づくべ」 土方さんは「怪談は誰かの体験談に尾ひれがついて広まっていく。いつ誰が語ったか分からない話がほとんど」としつつも、被災地で語られる怪談にはひとつの役割があると続ける。 「倒壊家屋が何軒だった、何人が犠牲になったという被害の客観データはこれからも残るが、人の思いや感情は記録しない限り、消えてしまう。怪談は被災した人の気持ちを残す、ひとつの器なのではないか」

(中略)

ある被災地で横断歩道に幽霊が立った。幽霊は、日を追うごとに2人、3人と増えていく。話はここで終わらない。なんと幽霊が事故に遭わないように、他県から応援にきた警察官が交通整理を始めたというのである。語り手は「地元の警察官じゃないから幽霊って気づかねえんじゃないか」とオチをつけて笑う。

「ストレートに怖さを強調する怪談が増えたような気がします。初めは違和感があったが、最近はそれもひとつの役割なのかなと考えるようになった。語り継がれることで、災害の恐ろしさが伝わり、防災意識につながっていくかもしれませんから」
それに、と土方さんは言葉を継いだ。


「被災地で語られる怪談は“どんど晴れ”なんですよ」


どんど晴れ、とは岩手県の方言で民話や昔話のシメの決まり文句だ。「これでおしまい」というような意味合いで用いられる。


「亡き人を語るのは怪談というより世間話なのでしょう。話し手は怖がらせようとしていない。みんなで笑顔で亡くなった人の思い出話をしている感覚に近い」


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小宝

2023-03-10 23:21:00 | 




みやこめっせに行くのに会社を出るのが遅れ、到着が15時近くになってしまった。
展示会は17時まで。ともかく昼ごはんが先!と歩いているといつも行列ができているか休みで入れないかのグリル「小宝」がすいている。

小躍りしながら入るとオムライスが大中小。小の750円のはふつうサイズ。実は他のすべてのメニューが…量が多い。
京都のひとは分けながら食べるのか大ぐらいか。
味は昔ながらの洋食でおいしかった。
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回す

2023-03-09 23:12:00 | 趣味
ひたすら傘をくるくる回し続けているが毎日しているわけでもないし、運動神経的なこともあるので技はさほど上達しない、していない。
それでも月に一度はオンラインレッスン。
レッスンでは癖をとることを中心に見ていただいているような感じ。紙風船コースではあとひとつ、最後の大技がなかなか仕上がらないもののその一個手前の技<おお回し>は他に習っている方々の中でもできるひとが限られていて、そのひとりがわたし。ながら、なんでできるのか分からない、本人であった。先生も謎のようである。

さて、猫の日翌日落語会の時に傘回しをネタとしてしたので、その報告と復習として、イロモノとしての見せ方を教えてもらう。
これがなかなかにして盛り上がったし、面白かった。なるほど、寄席のイロモノとはそういうことなのか、と。
失敗すら笑いにできたら成功。
傘回しレッスンは技術からネタの構成と次のステップにいったのかも。
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洗車とランチ

2023-03-08 23:36:00 | 
みっちりと社外の方と打ち合わせし、気分転換に外に食べに行く。



スマホオーダーしてから、

そや、洗車!


ここのカフェは、中古車販売もしているので査定もしてくれる。
そして、追加で洗車依頼。食べてる間に終わるのならちょうどいい、と思ったら結構時間かかって慌てて帰る。

結構ハンバーグプレートはがっつりだった。
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気温上昇

2023-03-07 23:08:00 | 雑記

10度越えるとあったかなったように感じる今日この頃。花粉を朝夕感じるものの薬まではいかず。どこまでもつのか?
え?まだまだ飛ぶって?あかんなー。
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卒業

2023-03-06 22:07:00 | 落語
卒業

卒業の季節、コラボ寄席開催のきっかけを作り、今までご尽力くださった千里公民館の田中館長が定年退職。

子どもの頃から知っていて、なでしこの落語会を陰になり日向になり支えてくれた大我くんが学生生活を終え、春から社会人に。

コロナ禍の前に出る予定にだった舞扇さんもやっと出てくれることに。

卒業、出会い、別れ、ちょっとほろっとしていたわたしに小亀師匠の高座

「ひどい貧血持ちでしたが、生理があがったら貧血おさまりました」

まさかのここにも卒業ネタ…。

昨日の落語会の裏テーマは卒業だったのでした。

今回で18回目、すべての企画立案を担当させてもらい(番組は丸投げの会も)、落語会作りをみんなで学ばせてもらったのも館長あってのこと。
ほんとうに今までありがとうございました。


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手仕事

2023-03-05 22:50:00 | 雑記



お酒にオリジナルラベルを貼り付けてプレゼント。
最近はエコ対応でラベルなしの瓶がでているので、それにラベルを貼るというメーカーの意図を無視した…。

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つんつるてんコレクション

2023-03-04 23:18:00 | 趣味
つんつるてんコレクション。おはしょり作らん方がよかった気がする。足首見えてるじゃないか。さらに腰あたりがごわついてたし。長襦袢、長着、羽織、すべて母作。長着はこの日60年ごしのしつけ糸を切りました。この生地を買ってきた祖母も喜んでるやろう。





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発表会へ@落語教室第222回

2023-03-03 23:18:00 | 落語教室
発表会の会場予約の儀。
今回から申し込み方法が変わり、着いた順でくじを引いて希望日をとっていく。
一番に来たにも関わらず、後ろから二番目、五番を引いたわたし。オーノー😱
どうにか、希望の日が抑えられたもののヒヤヒヤした。というわけで6月4日発表会です。

落語教室、わたしはまた「田之紀」、前回に、うーんと言われたところを演出ちと変えて全部通したところクリアできた。が、もういいです、とは言われなかったのでまだしばらく続くのであった。
(テキストは合格)
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宝塚月組公演「応天の門」

2023-03-02 22:42:00 | 観劇



ぴあの貸し切り公演「応天の門」へ。
宝塚のチケットが年々取りにくい。
それでもコロナ前はワンチャンの当日券があったけど(そのために7時代に並んでいた)いまはシステムが変わったし。
なので、ぴあの貸し切り公演にエントリーして当たったら行くというのが効率がいい。

しかし、当たったのは上から二列目やったけど…。

「応天の門」は、漫画の舞台化。和物で若き日の菅原道真のはなし。こういうのを舞台化できるのは宝塚ならでは。
和装エンターテイメントにテンションあがる。



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