天空☆faya-y的毎天☆

~faye-yの日常~ 天空疊著層層的思念。

古時計

2021-02-13 23:03:00 | 雑記



なかなかいい看板だと思いませんか?
残念ながらお店はもう営業してないようでした。

#池田市

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うっうっうっわ!

2021-02-12 22:26:00 | 雑記
月亭天使さんの配信。





再度見ようとしたら、自動生成字幕をオンにしてしまい、









字幕生成AIが頑張って出囃子から人が発した言葉を探していた。
ごめん、それ全部[音楽]やねん。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大晦日

2021-02-11 22:07:15 | 音楽
今日は旧暦の大晦日です。
というわけでもなかったのですが、今日のBGMはこちら。


「ディズニーチャイニーズセレブレーション」
1997年、香港返還の年のおそらく春節に合わせて発売されたのではないかと。
当時、ディズニー映画大好きだったのでとてもうれしいCDでした。この年に「ムーラン」が公開されています。
97年の返還当時は返還されても香港はなにも変わらない。経済を優先させている中国大陸の姿にひょっとしたら共産党のままもっと民主化されるのでは、という楽天的な希望もあって(もちろんそれは一面でしかありませんが)、こういう歓迎ムード的なCDが出せる空気だったのです。



中国語(マンダリン)と表記されているのが中立的でさらにいうと英語も学んでいる日本人向けだなあと思ったりします。

ともあれ、歌のうまいひとが集まっていること、ディズニー公認なのでとてもいいです。
いまでは残念な行動を繰り返している某アクションスターもいますが…(泣)



01ホール・ニュー・ワールド (アラジン)/エミール・チョウ&サラ・ツェン
02サークル・オブ・ライフ (ライオン・キング)
03星に願いを (ピノキオ)
04愛の芽生え (美女と野獣)
05私の赤ちゃん (ダンボ)
06ララルー (わんわん物語)
07フレンド・ライク・ミー (アラジン)
08ひとりぼっちの晩餐会 (美女と野獣)
09眠らないで (メリー・ポピンズ)
10夢はひそかに (シンデレラ)
11美女と野獣/ジャッキー・チェン&サラ・ツェン

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日は、

2021-02-10 22:05:32 | 雑記
昨日は、手塚治虫先生の命日。

手塚治虫と同じ年に美空ひばりも亡くなっていたよなあと思って調べたら、美空ひばりは52歳で亡くなっていた。
手塚治虫の享年60歳も若いけど、52歳って早すぎる。わたしあと4年でなにか成し遂げられるのか。
 …おい、お嬢と自分を比べるな!

どんぐりさんが50歳になるときに信長やったら死んでるやん!と仕事を辞めてNGKに入ったそうですが、その先を考えるよりも「今したいこと」を選択していくのもありかもしれない、なんてことを考えています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

それはおもちゃ?

2021-02-09 21:38:00 | まる



テーブルの上に置いてあったパン{小さい食パン}をくわえて、隣の居間に得意げに入ってきたまるぼっちゃん。
おそらく食べる気はなく、ビニールをかんだときのかしゅかしゅした音が好きなので遊び道具としてもってきたからこそ、母がいる居間に堂々と入ってきたんだろうなあ。て、あかんがな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝井まかて「類」

2021-02-08 19:57:25 | 
昨年には購入していたのですが、分厚かったので後回しにしてしてしまいましたが、読みはじめると長さは感じませんでした。

森鴎外、その家族の話を末子・類を中心にして描いた作品です。
ですので、日本の近代という価値観の大きく変わる時代が背景にあります。森類というひとは秀でた才能を持つ兄弟姉妹の中にあって、迷いの多い人生だったと思います。いや、迷いというのは正しくないのもかも。その時その時にはこれだというものに取り組んでいるから。ただ、評価されることがない。
いまの価値観で考えると「どうやってこの先生きていくのか?一発逆転があるのか?」と思ってしまうのですがそういう予想の先を軽々と越え、いや、本人にとっては軽々とではないのですが。

ところで、途中の家族のことを書いて絶縁されるくだりで、この本は大丈夫なのか?!と思ったのですがご遺族は快諾されたそう。さすが文学の家系。類さんもそうなると思って書かれたんでしょうけど、当事者はいくら文学者でも許されないことだったのでしょう。物語の多いご一家です。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

環境を整える

2021-02-07 21:03:39 | 雑記
本を読むのに家だと集中できない理由

・姿勢が保てない

ということで休日にわざわざ喫茶店に行って読書をしていたのですが{不要不急の外出}、それとは違う理由{コタツで勉強したりテレビを見たりするのに姿勢が保ちにくい}ということの解消のために今日は喫茶店で読書からの座椅子購入を華麗に決めました。

来週から予定のない休日にでかけないかというとそれは違うかもしれないのですが(外出したかっただけでは?)、座椅子が快適なのでいろんなことがはかどりそうな予感がしています。環境って大事。てか、今更かよ!ちょっとずつちょっとずつ整えて。




コーナンのPB座椅子を購入。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画「KCIA南山の部長たち」

2021-02-06 22:01:00 | 映画



「チャンシルさんには福が多いね」のテーマソングを鼻歌で歌うほどご機嫌さんでしたが、この映画は重かった…。
韓国の大統領暗殺をレポートしたノンフィクションをフィクションとして映画化したもの。
冒頭でいきなり暗殺する場面からはじまるのですがその場では主人公は「大儀」を口にするのでこれがミスリードを誘う。いや、まったくのミスではないんだけど、正義感という目線で見ていた主人公感が途中から「あれ?」と思うことになり、モヤモヤする。この心地悪さ。裏切り、策略、義理と情とそして憎悪。ヤクザ映画やないか…。
善と悪、その構造にしていないこともこの映画の面白さと一筋縄ではいかない難解さを合わせ持ち、やはり鑑賞後も引きずることになったのでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

救い@落語教室第189回目

2021-02-05 22:55:00 | 落語教室
緊急事態宣言を受けて落語教室は時短ではなく繰り上げ開始で終了時間を早くしています。
ですので、勤務が終わって駆け付けるともうお稽古は折り返し地点。

このところ、早く来れる人、遅く来る人が固定しているのでそれぞれの稽古を見れないことが多く、久しぶりにわたしの稽古を見るこら村さんに「もうできてますか」と尋ねられ、「覚えてはいる。ただ先生から細かく指導が入りので演出上ではできていない」と回答。そんなこら村さんはどうだったのだろう?

そんなわけで「寝床」後半です。
後半の方が訛りは少ないのですが、笑い山場1ヤマ2ヤマのゴールが遠い。自分で考えた演技プランは先生の前に出した途端に切り捨てごめん。あ~れ~。
しかし、再々止められるとはいえ、声を本気で出す+うろ覚えじゃない状態で演技をする(しかしダメ出しあり)のは気持ち的に「すっ」とするもんです。意外でした。あんなにダメ出しされているのに。
そうそう、こら村さんが笑ってくれたのも多いかったかも。お稽古中でもひとの反応に救われたのでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画「チャンシルさんには福が多いね」

2021-02-04 21:44:00 | 映画



失業した映画プロデューサー”チャンシル”さんのはなし。
なんとも余韻に浸れる映画でした。

仕事もない、家庭もない、金ない、男ない。子どもない。
そんなチャンシルさんは40歳。
まだ若いやん、て思ってしまった。
でも、今までしてきたことの決算とか、じゃあ、先どうするの?とか。
持たざるものの焦燥感には共感しかない。

そんな失業生活の中、彼女の背中を押すのが、

レスリー・チャンの幽霊(自称)、似てない(笑)。
でも、登場のシーンの衣装、角度、しぐさ、そしてBGMとすぐに分かった。

ヨディ!!!

「欲望の翼」のヨディ!退廃的なヨディ!
映画の中では(字幕では)レスリーと名乗っていたし、ヨディではなくレスリーなんだろうけど、深い意味があるのだろうか?あるような、ないような。
でも、小津安二郎の映画が好きなチャンシルさんの好きなレスリーはヨディだな、と勝手に納得。待ち合わせてるのはマギー・チャンか?とたずねてたしね。

チャンシルさんの日常にはちょっとした躓きがあり、心を亡くして気持ちを殺していって。

でも、大家さんとのやり取りの中やレスリーの励ますによって顔を上げていくのです。実は彼女を想うひとがまわりにはいっぱいいた。それが「福」。

ラストシーンはチャンシルさんの行く道であったり監督自身の映画へのオマージュ、レスリーは映画の神様か?なんてのが濃縮されていて涙がポロポロこぼれ落ちて、エンディング・テーマに心が軽くなりました。


レスリー(幽霊)が言います。
「本当に望むものが分かったら、幸せになれる」

わたしも自分の気持ちに向き合っていこうと思います。レスリー(幽霊)が言ってくれたんだから。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画「どん底作家の人生に幸あれ!」

2021-02-03 19:57:58 | 映画
昨年はイギリスの文豪チャールズ・ディケンズの没後150年だったらしい。ディケンズは好きな作家でこれまでも映画化された作品は見に行っていましたが、あまりに原題から変わっていたのでディケンズ作品とは気が付きていませんでした。
「デイヴィッド・コパフィールド」の映画化作品。この度初めて知りましたが、自伝的小説だったらしい。きっと文庫の解説には書いてあったのでしょう。
作品はディケンズらしい展開に次ぐ展開と爽快感。そして、ユーモア。
イギリス、英米文学を好きなひとにはこの展開、ディケンズそのものと思ったことでしょうが、予備知識なくてもついてこれたのかな?とちょっと心配しました。
さらに、きっと原作と人種が違うだろうなあというワールドワイドな配役でその点から考えても真面目なひとはいろんなところで躓いてしまうだろうな~と。かえってその設定がファンタジーぽくて現代のディケンズ作品だなあと思いましたが。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

発表会決まる

2021-02-02 23:44:00 | 落語教室
5/5の発表会の申し込みに伝統芸能館に行ったところが公演の申し込みはうちだけでした!毎年何組も申し込みに来るのに!
興行ではないので来場者が少なくとも公演して区切りをつけねばなりません。5/5は去年の発表会の延期公演。いまは次の噺を稽古してるので、今年は二回発表会をする予定です。
客席は50席以下にするのでいつものようにだいだい的な宣伝はしないかもしれません。予約制にするのも手間だし。悩みどころ。

伝統芸能館で公演したい方、練習したい方いまなら取り放題ですよ。
4月から管理がJTBの関連会社になるらしく、今回は会場費未収でまた4月に払いに来てね、とのこと。

追記:下座を舞台袖でしてもいい、と確約いただきました。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

濡れねずみ

2021-02-01 20:46:00 | まる



夕飯食べてのんびり過ごしていて気が付いた。
1時間ほどまるぼっちゃんの姿が見えない。

ひょっとして?と表に出ると締め出しを食らった濡れねずみが。
いつの間に外に…。

そして、中に入れて欲しいのに鳴かずに外で待ってるのはなんなのか?

おふろに閉じ込められた時は鳴いてたらしいので、外にいたい気持ちと中に入りたい気持ちがせめぎ合っていたのか?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする