夏休み三連戦の最終日に自分の主催公演ときたもんだ。
なんとなくのイメージはありながらも前日の漫才が終わらないと落ち着かないから考えられないと言いながら、当日、ちろりさん小亀さん舞扇さんを車に乗せての伝楽亭入りだったので考えがまとまらないまま。
そもそも、虎や志さんから「樽斗さんと小亀さんの二人会をしてほしいなあ」と最初に声がかかったのが4年前。コロナ禍を経て、先に愛媛での会に呼んでいただくことになり前後はしたけどやっと会は実現。
中止になった3年前の素人落語まつりの翌日に樽斗さんと舞扇さんを迎えての会をするつもりだったのでこちらも3年越し。
直前にとっkunさんが来られることになり、反対に虎や志さんは現地入りできない事態に。
なにより関西側の演者ちろりさんとわたしが前日の素人落語まつりで頭がいっぱい。なんとなくの番組案はシェアしながらも、頭がまとまらないまま当日を迎える。
伝楽亭について、愛媛の虎や志さんをリモートで繋いで打ち合わせ。念願の虎や志さん、ちろりさんのバイオリン演奏もできそう。よし、ということで本番へ。
ゆ乃月 ご挨拶
小亀 「粗忽長屋」
虎や志「三年目」
ちろり「青菜」
とっkun「転失気」※伝楽亭初登場
樽斗「千両みかん」※伝楽亭初登場
仲入り
ゆ乃月「田之紀」
舞扇「悋気の佐世保独楽」※伝楽亭初登場
リサイタルコーナー
ゆ乃月 傘回し
とっkun 腹話術
ちろり×虎や志 バイオリン演奏
ダンサーズ 樽斗 小亀 とっkun
フィナーレ 皿回し
三味線 やよい
ドタバタにつぐ、ドタバタの中で終演。その後、リモートの虎や志さんを含めて打ち上げ。舞扇さんを空港まで送りすべての任務完了。。。
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