はなしか生活五十年
染丸襲名二十五年
染丸精選落語会 うのひ座
今年毎月一回開催されている染丸一門の落語会@繁昌亭
三月は、
林家染太「米揚げ笊」
林家竹丸「阿弥陀池」
林家染左「猿後家」
中入り
対談 林家染丸、林家花丸 「余芸」
林家染左 かっぽれ
林家花丸「ナイモンガイ」
林家染雀「天神山」
という番組でした。
一門で他の落語会にでる機会がないので、なかなかこんなに会えないんですよ、と言われてましたが、なるほど。一門の落語になるとそれぞれ自分の役割、位置をきちんと果たすことがあるように思えました。案外サクサクと番組がすすんでいきます。今まで他の人で聞いてた話の違う演出やらは一門のやり方なのかなあ??
染丸師匠は先代がされていたというマジック?を40年ぶりに。朗らかでお元気そうでなにより。
花丸さんの本格古典「ナイモンガイ」、あ、これは一門のやり方ではなかった(笑)!前に聞いたのとくすぐりも変わっていて。
そして、そして、トリは染雀さんの「天神山」この日、繁昌亭の朝席、昼席、それぞれ二席しての五席目が「天神山」and曲書き…。
曲書きとは、歌舞伎の「蘆屋道満大内鑑」の演出。私は授業で「天神山」の話からもとは文楽なんですよ、と先生が言っていたので文楽の「蘆屋道満大内鑑」に行き、文楽にはまったのです。
それはさておき、曲書きだけなのかと思っていたら、キツネの舞踊が続き…すご( ;´Д`)これは…大変だ。思っていた以上の感動でした。
染丸襲名二十五年
染丸精選落語会 うのひ座
今年毎月一回開催されている染丸一門の落語会@繁昌亭
三月は、
林家染太「米揚げ笊」
林家竹丸「阿弥陀池」
林家染左「猿後家」
中入り
対談 林家染丸、林家花丸 「余芸」
林家染左 かっぽれ
林家花丸「ナイモンガイ」
林家染雀「天神山」
という番組でした。
一門で他の落語会にでる機会がないので、なかなかこんなに会えないんですよ、と言われてましたが、なるほど。一門の落語になるとそれぞれ自分の役割、位置をきちんと果たすことがあるように思えました。案外サクサクと番組がすすんでいきます。今まで他の人で聞いてた話の違う演出やらは一門のやり方なのかなあ??
染丸師匠は先代がされていたというマジック?を40年ぶりに。朗らかでお元気そうでなにより。
花丸さんの本格古典「ナイモンガイ」、あ、これは一門のやり方ではなかった(笑)!前に聞いたのとくすぐりも変わっていて。
そして、そして、トリは染雀さんの「天神山」この日、繁昌亭の朝席、昼席、それぞれ二席しての五席目が「天神山」and曲書き…。
曲書きとは、歌舞伎の「蘆屋道満大内鑑」の演出。私は授業で「天神山」の話からもとは文楽なんですよ、と先生が言っていたので文楽の「蘆屋道満大内鑑」に行き、文楽にはまったのです。
それはさておき、曲書きだけなのかと思っていたら、キツネの舞踊が続き…すご( ;´Д`)これは…大変だ。思っていた以上の感動でした。
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