神戸の湊川神社内の能舞台での落語会に行ってきましたよ。
【演目】
月亭八斗 「青菜」
笑福亭呂竹 「始末の極意」
林家染雀 「腕喰い」~後ろ面
中入
桂阿か枝 「金明竹」
桂あやめ 「ルンルン大奥絵巻」
能舞台での義太夫の発表会は経験ありましたが落語会ははじめて。
舞台の前方のみが客席になっていました。そして、特筆すべきは高座まで距離が長いこと!そのあたりがいつもと違っていて新鮮。
お茶子さんは後方のちっさい扉からの出入りでした。
八斗さんからスタート。夏が近くなってきたなあと「青菜」を聞いて、先日読んだばかりの米朝さんの本を思い出しつつ「始末の極意」。
夏の噺といえば怪談めいた噺ということで「腕喰い」と久々に拝見した後ろ面。
“ぼーん”で客席が笑ったので、下座に向かって「ご協力ありがとうございます」とおっしゃる染雀さんでした。
そして、ちょうど覚え中の「金明竹」も聞けてラッキー♪私が覚えているのとちょっと違うので参考になりました。
で、会場に向かう途中に偶然お会いして声をかけてしまったあやめさん。
後ろの松に合う噺ってことで「ルンルン大奥絵巻」を。マクラからずっと笑っていました!あ~、楽しかった!
次は11/15だそうですよ。
【演目】
月亭八斗 「青菜」
笑福亭呂竹 「始末の極意」
林家染雀 「腕喰い」~後ろ面
中入
桂阿か枝 「金明竹」
桂あやめ 「ルンルン大奥絵巻」
能舞台での義太夫の発表会は経験ありましたが落語会ははじめて。
舞台の前方のみが客席になっていました。そして、特筆すべきは高座まで距離が長いこと!そのあたりがいつもと違っていて新鮮。
お茶子さんは後方のちっさい扉からの出入りでした。
八斗さんからスタート。夏が近くなってきたなあと「青菜」を聞いて、先日読んだばかりの米朝さんの本を思い出しつつ「始末の極意」。
夏の噺といえば怪談めいた噺ということで「腕喰い」と久々に拝見した後ろ面。
“ぼーん”で客席が笑ったので、下座に向かって「ご協力ありがとうございます」とおっしゃる染雀さんでした。
そして、ちょうど覚え中の「金明竹」も聞けてラッキー♪私が覚えているのとちょっと違うので参考になりました。
で、会場に向かう途中に偶然お会いして声をかけてしまったあやめさん。
後ろの松に合う噺ってことで「ルンルン大奥絵巻」を。マクラからずっと笑っていました!あ~、楽しかった!
次は11/15だそうですよ。
能舞台で落語とは 面白いですね。
12月の段階で日帰りを決めていたので^_^;
能はいろんな芸能のもとになっているので、
能舞台で落語はおもしろい試みですね。