モンテッソーリ子どもの家アイアイ

愛知県刈谷市モンテッソーリ教室です。
子どもたちの主体的な活動を大切にしています。
(since 2009)

成長したパイナップルとアゲハ、もやし実験装置、切り絵(小4息子)

2013年06月09日 | 子育て記録

小4息子が5年前に植えたパイナップルにツボミ!の現在です。
大きくなってきました。
写真では見づらいですが、小さな紫色の花が一つ咲いています。



種から植えたみかんの木にアゲハの幼虫(小4息子)は、
アゲハ蝶になって飛び立っていきました。
これで、三匹目です。



祖父の畑で採れたグリーンピースの芽が出るか実験。
芽が出てきました




大豆からモヤシを作ると言って、何やら作っていた箱は、
水をあげられるように扉付き。
息子命名「モヤシ実験装置」




私が、やってみようかと声をかけたりしたことはなく、
息子が「お母さん、これ、ちょうだい」とか言いながら、
豆を持っていったり、空きケースを持っていったりして、
自分で勝手にやっていました。



おまけ。

小4から始まったクラブ活動ですが、息子が入ったのは、切り絵クラブ。
女子の中に男子1人でもまったく気にしない息子
「初めてなのに、細く切れるね」と驚かれたそうです。
1回目のクラブが楽しかったそうで、家でもチョキチョキ。
家で作った切り絵の作品。教えてもらったデザインではなく、オリジナル。



でも、いつもおとなしくこんなことばかりやっているわけではなく、
遊ぶときは、男の子も女の子も関係なく、走り回って遊んでいます。

最近、違う学年に虫好き仲間が近所にいることがわかりました。
その子たちは、うちの庭にいる幼虫を大事に持って帰っていきました。
虫好き少年、まだまだ健在でした

 

モンテッソーリ子どもの家アイアイ クラスのご案内




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 種から植えたみかんの木にア... | トップ | 「秩序の敏感期」で大泣き »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。