映画「フェラーリ」を見て来ました。
レースの映画かなと思っていたら一家のドロドロ劇なのに驚き。レースシーンはちゃんとあります。奥さんがすごく切れ者。経営はこの人に任せておけば間違いなし。でも軽くホラー。アダム・ドライバーは有名一家の愛憎劇役者なのかな。スカイウォーカーとかグッチとか。何故サインもらうのがそのタイミング?最近自分の年齢より古い車に乗る記事を見かけました。始動の儀式や、パワステなしのハンドルの重さ、運転しずらいことこの上ないけど一体感は半端ないと。映画を見ていてまさに人馬一体な運転だったのだろうなと。曲がらない止まらない、カーブの度にハンドルを何度も切っているし。人が運転していた車です。命がけのレースだったんだなと。大変です。
アンソニー・ホロヴィッツ「ナイフをひねれば」読了。
元刑事で今は探偵のホーソーンの事件の記録を作家のホロヴィッツさんが書くシリーズの第四弾です。もう仕組みはホームズとワトソンです。第二弾までは殺人が起きたとホロヴィッツさんの事情はお構いなしにホーソーンが引きずり出す展開でしたが、前回からホロヴィッツさんのテリトリーで事件が起きています。今回はついに犯人として逮捕されることに。ホロヴィッツさん原作の劇がロンドンで上映されるのですが、ぼろくそにけなした劇評論家が殺されます。ホロヴィッツさんはホーソーンに助けを求めるのですが。何にせよ子供がかかわる事件は心が痛みます。
最新の画像[もっと見る]
- 横溝正史生誕地碑建立20周年 1 1日前
- 横溝正史生誕地碑建立20周年 2 1日前
- 地図のランドマーク 1 4日前
- 地図のランドマーク 2 4日前
- 久保惣記念美術館 1 5日前
- 久保惣記念美術館 2 5日前
- 久保惣記念美術館 3 5日前
- 堺 アルフォンス・ミュシャ館 1週間前
- さいとうたかを劇画の世界 1 1週間前
- さいとうたかを劇画の世界 2 1週間前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます