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餌金日記

金魚と川魚飼いの日常です、

うわっあぶなかった

2011-08-27 23:45:15 | アート・文化
浮世絵講座の最終回に行った後、「山本二三展」と「若芝と鶴亭-黄檗宗の画家たち-」に行って来ました。
浮世絵は窪俊満、勝川春章、渓斎英泉、鳥文斎栄之、歌川国芳です。ふっふっふっ、ついに国芳です。奇想の天才、武者絵やだまし絵など出て来ます。金魚づくしには触れず。ふっ、まぁそんなものさ。
「山本二三展」はアニメ版「時をかける少女」あの商店街の急な坂道を描いた人です。理科実験室とかゴーヤ棚のある庭がいい感じです。でも個人的には「火垂るの墓」のイメージボードの道端に忘れられたブリキの金魚が一番かな。
「若芝-」は京都の宇治市にある萬福寺り所蔵品。伊藤若冲と同時代の人です。墨絵の掛け軸とかがちょっと似ています。木と鳥の絵が綺麗です。しかしキャプションに鳥の身になった言葉があったのには笑いました。かわいい。


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