大地震が起きたことを想定し、自分を主人公にして物語を書く。四国の中学校で始まった「防災小説」の取り組みが全国の学校に広がりつつあるそうです。これはいいです。いくら防災教育を受けても他人事です。でも自分が主人公だと調べるし分かるし自分ごとになる。始まった高知の清水中での設定は南海トラフ地震で最大34メートルの津波の心配があること。物語は必ず希望を持って終わること。その文章を見るとすごく被災の様子がリアルなんです。救援物資の取り合いが発生したりしています。本当に経験したことがないの?と思いました。これ聞くだけの授業では身に付かないです。どんどんしましょう。
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