映画「honey」と「デヴィッド・リンチ:アートライフ」を見て来ました。
「honey」ここまで甘いのもたまにはいいかと。でもすごく甘いところは意外と短い。男の子の声がかすれているのが良かったです。エンドロールも色々楽しい。「リア充死ね」って、でもそのリア充もいいかも。
「デヴィッド-」こんな人が家族にいたら嫌だなと。間違いなく迷惑。でも世界にはこういう人がいるっていうのもわかるし。アートは絵画と立体の間みたいな作品。浮き出た絵画と言うか。可愛いような不気味なような世界です。本人はごく普通。でも実験がちょっと常人ではないというか。家ではせんといて、っていう感じです。ギーガーの家よりはましなのか、いやギーガーはまだそろっているからましに見える・・・何の話だ。