エピローグ

終楽日に向かう日々を、新鮮な感動と限りない憧憬をもって綴る
四季それぞれの徒然の記。

サルビア

2014年07月28日 | ポエム
サルビアの花は、真紅なのだ。



その赤さが凄い。
鮮烈と言っても良い。
サルビアの赤さは、罪である。

サルビアの花言葉は・・・。
「尊敬」「知恵」「良い家庭」「家族愛」である。

西洋での花言葉「Language of flowers」
「esteem(尊敬、尊重)」「wisdom(知恵、賢さ)」「domestic virtue(家庭の徳)」である。







「いさぎよき罪の色する緋衣草」







サルビア・スプレンデンス (Salvia splendens) はシソ科アキギリ属に属するブラジル原産の草本だ。
標準和名としてはヒゴロモソウ(緋衣草)があるが、あまり使われない。



          荒 野人


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