ワイルーロ・・・南米はペルーのジャングルに自生するマメ科の実である。
赤と黒のコンビネーションが鮮やかな木の実である。
ペルーのマーケットで売られている。
手工芸の素材として貴重品である。
釣糸・テグスに通して束で売られている。
この色は自然の色である。
日本でも、ワイルーロを使った雑貨が売られている。
ストラップやイヤリングなどに加工されている。
ペルーでは、ミサンガで売られていたりする。
堅牢(けんろう)な作りである。
学問的に言うとワイルーロはこうなる。
ワイルーロ(スペイン語:Huayruro、学名:Ormosia coccinea)は、マメ科オルモシア属の灌木である。
また、雌の種子は赤のみの色彩、雄の種子は赤地に黒点があり民芸品などに使われる。
確かに珍しい種子である。
これもミサンガである。
インカ帝国の昔から、このワイルーロはラッキーな種子であった。
願いがかなったりして、庶民の希望でもあったのだ。
インカといえば、ぼくはペルーの「インカ・コーラ」が大好物である。
ロゴが良いのである。
これがインカ・コーラのロゴである。
色と味はオロナミンC的であって、炭酸は淡いのである。
ぼくはこれを飲むと、ペルーを思い出すのである。
さて、テーマから外れてしまった。
ワイルーロは不思議な色と存在感を醸(かも)し出している。
きっと、日本の巫女さんのような祈祷師も多くのワイルーロを身に着けていたに違いないのである。
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荒野人
赤と黒のコンビネーションが鮮やかな木の実である。
ペルーのマーケットで売られている。
手工芸の素材として貴重品である。
釣糸・テグスに通して束で売られている。
この色は自然の色である。
日本でも、ワイルーロを使った雑貨が売られている。
ストラップやイヤリングなどに加工されている。
ペルーでは、ミサンガで売られていたりする。
堅牢(けんろう)な作りである。
学問的に言うとワイルーロはこうなる。
ワイルーロ(スペイン語:Huayruro、学名:Ormosia coccinea)は、マメ科オルモシア属の灌木である。
また、雌の種子は赤のみの色彩、雄の種子は赤地に黒点があり民芸品などに使われる。
確かに珍しい種子である。
これもミサンガである。
インカ帝国の昔から、このワイルーロはラッキーな種子であった。
願いがかなったりして、庶民の希望でもあったのだ。
インカといえば、ぼくはペルーの「インカ・コーラ」が大好物である。
ロゴが良いのである。
これがインカ・コーラのロゴである。
色と味はオロナミンC的であって、炭酸は淡いのである。
ぼくはこれを飲むと、ペルーを思い出すのである。
さて、テーマから外れてしまった。
ワイルーロは不思議な色と存在感を醸(かも)し出している。
きっと、日本の巫女さんのような祈祷師も多くのワイルーロを身に着けていたに違いないのである。
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荒野人
私はとても惹かれますね、ペルーとはお隣の国、ボリビアに行きました時に、不思議な体験をしましたが、「他の人には見えていないものが見える!」あれはどう言う事だったのか・・・
たぶん、高山病がひどかったからなのか・・・
5800mでの事です!
でもとても、思い出深い出来事でした。
マチュピチュの霊感スポット。
ナスカの不思議。
他の人に見えないものが見えた。
それはちょごりさんの感性が見せたのでしょうね!
ペルーは大好きな国です。
ワイルーロって不思議ですよね。
自然の力であのような鮮やかな色が出来るなんて。。。
私の会社はブラジルとペルーの子がほとんどです。
ペルーの子に聞きましたが、赤ちゃんが産まれたときなどにお守りとしてワイルーロのブレスレットを身に着けるそうです。
魔除けとかそういう意味で。
私たちはブラジルやペルーから自然の種を取り寄せて手作りしたオリジナルアクセサリーを
販売しております。
良かったらのぞいて下さい。