エピローグ

終楽日に向かう日々を、新鮮な感動と限りない憧憬をもって綴る
四季それぞれの徒然の記。

萌木の村はいま

2009年09月25日 | 旅行
清里の清泉寮で濃厚なソフトクリームを食べる。
駐車場は満杯で、駐車スペースを見つけるのが至難の技であった。

清泉寮から車で10分も走ると、萌木の村に到着する。



もう、ディスプレイはハロウィンである。
魔女が飛んでいる。

そろそろ紅葉が始まる。



緑と赤の混在したグラデーションが微妙な季節を伝えているのである。
この村にある回転木馬・・・メリーゴーランドは美しい。
森林の一画に据え付けてある。



ここの嬌声が木々の間にコダマするとき、魔女が広場に降臨する。



お化けのように大きなカボチャに生命が吹き込まれ、子どもたちと」戯れはじめるのである。



子どもたちが遊ぶ広場を囲むように、森が息づいている。
そこでは鳥たちも安息を保障されるのである。



不思議な木の実?がほころんでいる。



ここ萌木の村では一年中クリスマス・グッズを売っている。
カナダ製品である。




また、ぼくの知り合いは、この萌木の村のスィーツは秀逸だというのである。
不幸にして食べたことがないのだ。
機会があったら、知り合いの案内で食してみたいものである。







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                 荒野人


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