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エピローグ

終楽日に向かう日々を、新鮮な感動と限りない憧憬をもって綴る
四季それぞれの徒然の記。

されど・・・緑したたる夏へ

2010年06月01日 | 日記
「されど我らが日々」柴田 翔の小説である。
青春の日々を彩ってくれたぼくの愛読書である。

前のブログでは「緑断ち切る」とした。
このページで「されど緑したたる」都会も紹介しようと思っているのである。

「されど我らが東京」である。



欅の緑の連なりである。
空を区切る緑があって良いではないか!!



この緑のトンネルは歩くだけで清々しい気分になってくる。
自転車も多いけれど、歩行者を尊重する気風はまだ残っている。



これから、もっともっと花が咲いてくる。
楽しみは長ければ長いほど良い。



今日の空は夏のような気配が濃厚であった。
ただ、朝晩は寒い。

このところ寝るときには、布団が一枚増えている。



柏葉紫陽花が開き始めた。



我が家の食べるホオズキの実が徐々に大きくなっている。
楽しみである。





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                     荒野人