雨の中、ぼくは打ち合わせがあって出かけた。
早めに出たので、オープンのカフェで一休み。
ホワイト・ピーチのフローズンを頂いた。

まったりとしたのど越し。
季節限定というキャッチフレーズには弱いのだ。
ぼくの目の前の風景は、こうなっている。

ここでPOMERAを開き、原稿を書いていた。
都内某駅の地下1階のフロアーである。
いつもの・・・
そう
いつものカフェで
時間を打っちゃっている
その時間は
かつてぼくを責めたものだが
いま
その時間がぼくを温かく包んでいる
時間と友だちになって
ぼくは
新しい生命力を得たのかもしれない
新しい次元の中で
ぼくは
改めてジャンプした
次元がはじけた
カフェを出て足元を見ると、ひび割れたアスファルトと苔むしたマンホールの蓋があった。

この街は・・・旧い。
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荒野人
早めに出たので、オープンのカフェで一休み。
ホワイト・ピーチのフローズンを頂いた。

まったりとしたのど越し。
季節限定というキャッチフレーズには弱いのだ。
ぼくの目の前の風景は、こうなっている。

ここでPOMERAを開き、原稿を書いていた。
都内某駅の地下1階のフロアーである。
いつもの・・・
そう
いつものカフェで
時間を打っちゃっている
その時間は
かつてぼくを責めたものだが
いま
その時間がぼくを温かく包んでいる
時間と友だちになって
ぼくは
新しい生命力を得たのかもしれない
新しい次元の中で
ぼくは
改めてジャンプした
次元がはじけた
カフェを出て足元を見ると、ひび割れたアスファルトと苔むしたマンホールの蓋があった。

この街は・・・旧い。

荒野人