本日の『サワコの朝』(TBS)に女子重量挙げの三宅宏美選手が出ていた。
そこでのエピソード。
三宅宏美選手、重量挙げで1キロ(194キロ→195キロ)を上げるのに5年かかったらしい。
1キロのために5年もの歳月!
もちろん、194キロ→195キロというのは日本記録レベルの高度なもので、それを乗りこえるのは相当、困難なことだろう。
うまく例えが見つからないが、野球で打率3割5分を打っている選手が4割を打てないのと似ている。
だが、それにしても5年とは!
普通の人間だったら、とっくに諦めている。
一流とはそういうことなのだろう。
諦めずに地道に持続していく力。
厚い壁を何度も叩き続ける力。
確かに壁を9999回叩いてビクともしなくても、あと1回叩いたら壊れるかもしれませんしね。
現在、三宅選手はリオデジャネイロのオリンピックに向けて練習中とのこと。
こういうエピソードを知っていると、三宅選手に感情移入して、応援するのにも力が入りますね。
そこでのエピソード。
三宅宏美選手、重量挙げで1キロ(194キロ→195キロ)を上げるのに5年かかったらしい。
1キロのために5年もの歳月!
もちろん、194キロ→195キロというのは日本記録レベルの高度なもので、それを乗りこえるのは相当、困難なことだろう。
うまく例えが見つからないが、野球で打率3割5分を打っている選手が4割を打てないのと似ている。
だが、それにしても5年とは!
普通の人間だったら、とっくに諦めている。
一流とはそういうことなのだろう。
諦めずに地道に持続していく力。
厚い壁を何度も叩き続ける力。
確かに壁を9999回叩いてビクともしなくても、あと1回叩いたら壊れるかもしれませんしね。
現在、三宅選手はリオデジャネイロのオリンピックに向けて練習中とのこと。
こういうエピソードを知っていると、三宅選手に感情移入して、応援するのにも力が入りますね。
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