オタクがイメージする『リアルの海の過ごし方』はこうだ。
ビーチバレーで仲村叶(小芝風花)がサーブ。
叶「いくよ~!」
ボールがおかしな方向に飛んでいくと、イケメンふたりがやって来て、
イケメン1「かのちゃん、どこ飛ばしてんだよ。おっちょこちょいなんだから~」
イケメン2「かのちゃんったら、こいつ~」
叶「てへっ! てへぺろっ!」
小芝風花さんの今後の女優人生が心配だ(笑)
SNSはgagagastagramで、投稿者はkano_tan(笑)
オタクに海は似合わない。
しかし、面白くなってハマると徹底的に凝る。
特撮ヒーローのジオラマを撮るために、砂浜に人が屈んで入れる穴を掘り、フィギュアを立て、霧吹きでリアリティを出し、遠近法を利用してカメラを連写する。
その結果、完成したのが、この写真だ。
見たか、これがオタクの力だ! オタクの遊び方だ!
こうやって、こだわりまくるオタクたちがサブカルチャーをつくってきた。
このこだわり、勉強ばかりしてきた霞ヶ関の官僚にはわからないだろうな。
サブカルチャーは成長戦略? 金儲けの手段?
オタクは楽しいからやってるだけで、基本無償だ。
だからクールジャパンが失敗する。
文化庁はスクショを禁止する法案を出すらしいけど、そんなことをしたら文化は死ぬよ。
頭の堅い保守政治家もな。
男は男らしく、女は女らしく?
叶のお母ちゃん(松下由樹)のように、男の子は黒のランドセル、女の子は赤のランドセルにしようとする。
これって画一的で楽しくない社会だ。
……………
自分が面白いと思うものを広めたいと思うのもオタクの特性ですね。
ファストフードで女の子が『ジュウショウワン』に興味を示したのを目撃すると、叶は、
「おお~、幼女さん、さてはシシレオーが気に入ったな~」←幼女さんw
「また『ジュウショウワン』の布教に貢献してしまった」w
「『ジュウショウワン』は毎週日曜、朝7時半にやっているから」w
ちなみに
ドラマ『トクサツガガガ』はNHKで毎週金曜よる10時~
再放送は火曜日25時30分~やってます!
今回のエピソードは、叶、吉田さん(倉科カナ)、北代さん(木南晴夏)、みやびさん(吉田美佳子)の海での休日の物語だった。
個性の違う4人が力を合わせてひとつのものをつくりあげていく楽しさ!
そこに生まれる絆!
しかし、楽しい時間は永遠ではない。
祭りはいつか終わる。
ひとりになれば、それぞれが抱えているリアルと戦わなければならない。
だからこそ、今回のような時間が貴重なのだ。
ビーチバレーで仲村叶(小芝風花)がサーブ。
叶「いくよ~!」
ボールがおかしな方向に飛んでいくと、イケメンふたりがやって来て、
イケメン1「かのちゃん、どこ飛ばしてんだよ。おっちょこちょいなんだから~」
イケメン2「かのちゃんったら、こいつ~」
叶「てへっ! てへぺろっ!」
小芝風花さんの今後の女優人生が心配だ(笑)
SNSはgagagastagramで、投稿者はkano_tan(笑)
オタクに海は似合わない。
しかし、面白くなってハマると徹底的に凝る。
特撮ヒーローのジオラマを撮るために、砂浜に人が屈んで入れる穴を掘り、フィギュアを立て、霧吹きでリアリティを出し、遠近法を利用してカメラを連写する。
その結果、完成したのが、この写真だ。
見たか、これがオタクの力だ! オタクの遊び方だ!
こうやって、こだわりまくるオタクたちがサブカルチャーをつくってきた。
このこだわり、勉強ばかりしてきた霞ヶ関の官僚にはわからないだろうな。
サブカルチャーは成長戦略? 金儲けの手段?
オタクは楽しいからやってるだけで、基本無償だ。
だからクールジャパンが失敗する。
文化庁はスクショを禁止する法案を出すらしいけど、そんなことをしたら文化は死ぬよ。
頭の堅い保守政治家もな。
男は男らしく、女は女らしく?
叶のお母ちゃん(松下由樹)のように、男の子は黒のランドセル、女の子は赤のランドセルにしようとする。
これって画一的で楽しくない社会だ。
……………
自分が面白いと思うものを広めたいと思うのもオタクの特性ですね。
ファストフードで女の子が『ジュウショウワン』に興味を示したのを目撃すると、叶は、
「おお~、幼女さん、さてはシシレオーが気に入ったな~」←幼女さんw
「また『ジュウショウワン』の布教に貢献してしまった」w
「『ジュウショウワン』は毎週日曜、朝7時半にやっているから」w
ちなみに
ドラマ『トクサツガガガ』はNHKで毎週金曜よる10時~
再放送は火曜日25時30分~やってます!
今回のエピソードは、叶、吉田さん(倉科カナ)、北代さん(木南晴夏)、みやびさん(吉田美佳子)の海での休日の物語だった。
個性の違う4人が力を合わせてひとつのものをつくりあげていく楽しさ!
そこに生まれる絆!
しかし、楽しい時間は永遠ではない。
祭りはいつか終わる。
ひとりになれば、それぞれが抱えているリアルと戦わなければならない。
だからこそ、今回のような時間が貴重なのだ。
ちょっとメタ的視点ですが、最終回並に盛り上がっていた第四話の後、どう来るかと思っていましたが、「ラスボス・ゲンカ将軍=お母ちゃん」との決戦前の中休みで、集結した仲間たちの友情がたっぷりと深められた私好みの回でした。
私は一人だけ学生で登場も一番新しいみやびさんが中心だったと見ています。
まずは北代さんと一時絶交の原因となった「社会人隠れオタ」の悩みに対する無邪気な無理解。
三年生の女の子がローカルアイドルを追いかけていても気にする大学教授などいませんが、会社では休みの話題になった時点で「詰んでいる」。
その具体的「手順」を解説する三人組の息の合っていること。(笑)
吉田さん、北代さんが「狸型徳利」を手にした途端、全く同じ服を着たユキちゃん、マイさんに変身するところなど、芸が細かい。
>個性の違う4人が力を合わせてひとつのものをつくりあげていく楽しさ!そこに生まれる絆!
もちろん四人それぞれ(特に吉田さん?)に物語が感じられますが、これから社会人になってゆくことに不安を抱いていたみやびさんが一番支えられていたと思います。
彼女が着ていたパーカーには「friend」のロゴが入っていたのが印象的でした。
あとは、いつもクールな少年賢者ダミアンが何と母親世代の吉田さんに恋!?
子ども向けのものを愛する大人に対して、その逆があってもよい、ということでしょうか。
会社で叶が北代さんに気軽にシャッター押しを頼んだり、親しげに会話しているのを見た同僚たちの唖然とした表情も愉快。
写真を送信して「助け船」も出してくれましたが、「セクシーショット・叶版」だったので結局使えなかった。(笑)
いつもありがとうございます。
この作品は、ちょっと怠ると見逃してしまうようなマニアックな小ネタが満載なんですよね。
本当に芸が細かい。
・「トライガーのどこが好きですか?」とダミアンに問われて「尻」(笑)
・ランドセルの色の話題になって、年齢のことでさりげなく傷つく吉田さんと北代さん(笑)
・鈍器から、なぜか「エネルギッシュなドーン!」に(笑)
・普段は釣具店の店員だが実は殺人鬼のくーもん(笑)
ご指摘の「friend」などは、録画を何度も繰り返して見て気づくマニア心をくすぐる仕掛けなんですよね。
今回のラストでラスボスはお母ちゃんに決定しましたが、予告を見るかぎり、叶は話し合って立ち向かう様子。
確かにこれが正解ですよね。
残りあと2回、いよいよクライマックスですね。