ドカ雪は すなわち腰痛誘発の身。ただ いまのところ 極端なくらい雪が降らないので 腰に限っては無事安泰。…などと書き込みをした途端に大雪が…と 恐怖感も日々募る正月明けなのでした。
日記をめくると 昨シーズンは12月中旬から雪かきへの泣き言ばかり記録している。このまま降らないで?…というのは 手前勝手な甘い考えなので 今しばらくは 忍の一字を唱えながら体力維持にコツコツ努力である。
10日は珍しく雨が降った。…一月の雨…過去の記憶がピンボケなのだが 当地では たいへん珍しい現象に思う。
また 冬期は渇水期なので 川の流れも貧相かなと想像し 寄り道してみるが それほどでもない。ただ 気持ち悪いくらい平穏すぎる風景?なのである。
褐色の景色から 余計な暗いことを考え出している…さぁ気分を切り替えようと 深呼吸するのでした。
(遠方に 一関城址の小山〓釣山公園を 磐井川に架かる橋上から望む)
「流れ来るもの一つなき冬の川:五十嵐播水」