写真は12月上旬の晴れた日に街の中央郵便局前での撮影の木。
タラヨウの木という名称だそうで 葉っぱの裏に割りばし等
で緩く引掻くと字が書ける‥らしい。古代印度で葉書として利
用していた多羅樹からの名称‥とのこと。ネットでは「常緑高
木」で「成長は極めておそい‥」(‥自分のこと云われてる?)
とある。‥かといって 試しに一枚拝借という訳にもいかない
ので ネット検索か想像するしかない。
今年こそ「年賀状じまい」を決行!と根拠なしに決意してい
たのだけれど コロナショックで二年のブランクをどう埋めよ
うか?と思案していたら‥もう年末になって‥しもた である。
案文も頭の中では出来上がっているのだけれど 未練がまし
くも決行まで至らないで‥これまた‥しもた‥のである。
‥ので いつもの様に バタバタ慌ただしく年賀状の準備に
入るのであった。「成長は極めておそい‥」のである。
皆さまお世話になりました。よいお年をお迎えください。
「北国の雪の匂ひの賀状来る:能村登四郎」
年賀状、どうしようかなと思いながら、先日投函しました。
1年先に、「今回で年始ご挨拶を止めさせていただきます」にしようかな?です。1年生きているつもりなんですよ。鬼が笑っても良いです。
コロナ、不気味です。商品券があるのでデパートに行こうと思っていた矢先、取りやめました。
タラヨウは一説に寿命1000年というネット
情報ですが さすがにお付き合いしかねます。
ネットではかなり大きく成長した大木の画像が
ありますので「高木」なのは 信じたいと思います。
当地の郵便局前の細々したヤツ?がデカくなる
頃には 日本沈没か?と気が遠くなります。
もっとも こちらはあの世から眺めるしかない
のですが・・。ハイ
年賀は いずれ いつか 踏ん切りをつけよう!
‥いや つけねば‥と思う今日この頃‥です。
予防は やれるだけのことをきっちりやって‥で
日を過ごしてました。敵の姿が見えないので
今は覚悟して日々をおくるしかありませんです。ハイ