(ギリギリ駆け込み投稿・・・)春の柔らかい陽ざしで屋根の雪がどんどん融け 雫が滝のように落ちています。一粒一粒が万遍なく光を頂いてうらうら感にしっかり変換し こちらに跳ね返してきます。雨水でやっと春めいてまいりましたが まだ2月 お彼岸までも少し間がある。寒さ我慢ももうひと踏ん張り…と云った感じ。稚拙写真は その雫をしっかり捉えておりません…せめて雰囲気だけでも…こういう場面に遭遇しますと 写真のレベルをもっと上げよう!と束の間の意欲が湧いてきますけど…無理せず地道にいくのがストレスがなくてよいようです。ハイ
「にぎはしき雪解け雫の伽藍かな:阿波野青畝」