籠城蟄居中の身のうえ ここではあまりネガティブな話は本意ではないものの 自
然に湧きあがる感想ネタを記録しときます。
遠い学生時代に 決まって月末になると 勉学優先?と遊びの生活(と善意で御理
解のほどを・・)に忙しくアルバイトもしなかったので きつい金欠病となり 周辺
の仲間を誘い ポケットの10円玉を出し合って 昼食はそうめん大会(茹でた乾麺
とそばつゆ)を小部屋に集まりワイワイとよくやった(老人の昔話です)・・という
状景を最近よく思い出すようになった。さらば青春の日々は懐かしいセピア色・・。
具体的な品名の記載は差し控えるが お店に求める品物がスッカラカンに無いので
ある。どうして 身も心もこんなに貧しくなってしもたんかなぁ~?とズ~っと考え
て 当然ながら答えが出ないので またボ~っと考えて・・脈略のないセンテンスは
頭ん中ににエンドレスで浮かんできて・・止まらない のである。
この閉塞感は真っ黒。
とりあえず 無辜の民が混乱する脈略のない思いつきの策は 金輪際御免被りたい。
(老母がいる老人ホームも急遽出入り禁止となって なんか処罰受けたような 一気
に春が遠のいたような 気分である。)
「冴え返り冴え返りつつ春なかば:西山泊雲」