「こな雪つぶ雪わた雪ザラメ雪みず雪かた雪…春待つ氷雪:新沼健二(唄)」…と津軽には七つの雪が降る…らしい。当地域も 津軽に近いので同じような気がする。
この時期 朝は日々雪掻きのみに専念するが 積雪の状態に応じて道具を使い分けるため 玄関先の雪山にはそれが林立。
「どうせ融けるから…」とサボっての作業放棄は 翌朝に雪から氷(アイスバーン)へ化けるので とってもキケン。
コツコツ作業し 日中にお日様の力を有効に活かす…のがコツ。…ということで林立するので ありました。(多用するのは 黄色の軽い雪ベラ)
「びびびびと氷張り居り月は春:川端茅舎」