新年の初練習の締めの時なのだろう。グランドの周りには PTAやOB?らしき人々がたくさん取り巻き 拍手やら挨拶を交わしていた。
最近は親子一体でサークル活動をする慣習が定着したのだろうか。も少し整備された場所がなかったのか…室内では場所探しも大変な時期なのかもしれない。彼らの動きはキビキビ 実に礼儀正しく統率も取れていて清潔感とエネルギーに満ちていた。きっちり周辺に挨拶をして…散開。
偶然ながら こういう若者たちの様子を見ていて ぐうたらな自分を顧みず 理屈なしにホットして気分上々となってしまった…日頃の信条と矛盾…ン?…いやいや率直に飲み込んで 若者たちへ応援の拍手(心の中で…)。
「学校の門閉ざしある淑気かな:森田広司」