またまた長谷川櫂さん選歌…「十年ぶり 会ひたる友と抱き合ひ 名前うかばず きかれもせずに :栗原ヒサ」 作者が百六歳のときの歌と聞いて・・・吃驚仰天。あたふた。。すべて詰め込まなくとも 言葉を超越した世界はある!と確信した次第。素通りの見慣れた参道の鳥居が いわば「どこでもドア」に見えてきた。そうなんだ ひたすら自然に…と精進しよう。
またまた長谷川櫂さん選歌…「十年ぶり 会ひたる友と抱き合ひ 名前うかばず きかれもせずに :栗原ヒサ」 作者が百六歳のときの歌と聞いて・・・吃驚仰天。あたふた。。すべて詰め込まなくとも 言葉を超越した世界はある!と確信した次第。素通りの見慣れた参道の鳥居が いわば「どこでもドア」に見えてきた。そうなんだ ひたすら自然に…と精進しよう。