「春に咲く花、一輪」の額装が出来上がる。
アジア国際交流展のおり、光州作家から大好きなジャン・サイクの祝画をいただいた。
ご自分のソウルでの個展のおり、ジャン・サイクさんからの贈り物という。
私が熱烈なファンと知って、大切な祝画を譲ってくれた気持ちが嬉しい。
光州でのライブには、彼の奥さんも聴きに行っていた、とのこと。
パンソリでもない、演歌でもない、民謡でもない、Kポップでもない、経でもない、
ヒーリングでもない。
ジャン・サイクは独特の声と節回しで、叙情たっぷりにジャン・サイクの世界を唄う。
聞けば、同じ年に彼も生まれたという。