ダムギ展
2018年6月29日(金)〜7月8日(日)
韓国・光州市立美術館分館—河正雄美術館
五回目を数えるダムギ展(一緒に)、日本からハンディーキャップ8名、健常者7名の
作品が招待された。
河正雄美術館の三つのギャラリーには、日本から送った作品と韓国全体から集まった
多くの作品が展示された。
韓国作家の一人は、手足が使えないことから口で描いた人物像は圧巻。
オープニングでは、韓国の太鼓演奏が館の前庭で始まり、会場内では韓国箏のカヤグムと
日本の箏(短箏)・尺八・三味線・篠笛による「アリラン」のコラボレーション演奏、
和楽器によるミニコンサートでオープニングを飾った。
色々な交流展や現地制作などの展覧会に参加させていただいたが、
今までとは違った印象深いものになった。
関係者の皆様、カムサンハミダ、ありがとう。お世話になりました。