日々の行為
勤めに行くことも無くなって8年目。
今年の目標は、小品100点制作を目指す。
線を描く、版を刷る、から「線」を作る、「版」を押す。
従来の「描く」ではなく、「版画」ではなく、「・・的な」行為を日課とする。
それは一体何だ、の思いは、同じようなものであっても、同じではない線の集合体。
修行僧ならぬ、ただ線の集合体が「美しい」と感じる空間を作ることに専念する、
行為の連続性を作る労働者。
目標の三分の一を越え約40点、当初の恐る恐る無心の意識が薄れ、代わりの雑念が
入り交じっているこの頃。
勤めに行くことも無くなって8年目。
今年の目標は、小品100点制作を目指す。
線を描く、版を刷る、から「線」を作る、「版」を押す。
従来の「描く」ではなく、「版画」ではなく、「・・的な」行為を日課とする。
それは一体何だ、の思いは、同じようなものであっても、同じではない線の集合体。
修行僧ならぬ、ただ線の集合体が「美しい」と感じる空間を作ることに専念する、
行為の連続性を作る労働者。
目標の三分の一を越え約40点、当初の恐る恐る無心の意識が薄れ、代わりの雑念が
入り交じっているこの頃。