由岐さおりの唄が、アメリカやヨーロッパで受けていると、新聞やテレビでの特集。
親元を離れ、大学生活を始めた頃、あの「夜明けのスキャット」が連日深夜放送から流れていた。
何とも言えないあの唄に、冬の夜空のような気持ち良い時をもたらしてくれたことを覚えている。
K-ポップ、J-ポップにも着いて行けない身にとって、安心して聴ける音が蘇ってきたことが嬉しい。
何より、日本語の美しい響きとその意味に、改めて感動する。
手紙を書いても、漢字を忘れ、本を読んでも読めない漢字が多くなる。
読むことと書くことは違っても、そこに音が入ることで世界観が変わる。
そういえば、あの頃、自作自演のフォークソングがあったっけ。
ヘボロマンよ、もう一度。
親元を離れ、大学生活を始めた頃、あの「夜明けのスキャット」が連日深夜放送から流れていた。
何とも言えないあの唄に、冬の夜空のような気持ち良い時をもたらしてくれたことを覚えている。
K-ポップ、J-ポップにも着いて行けない身にとって、安心して聴ける音が蘇ってきたことが嬉しい。
何より、日本語の美しい響きとその意味に、改めて感動する。
手紙を書いても、漢字を忘れ、本を読んでも読めない漢字が多くなる。
読むことと書くことは違っても、そこに音が入ることで世界観が変わる。
そういえば、あの頃、自作自演のフォークソングがあったっけ。
ヘボロマンよ、もう一度。