荒井善則展覧会情報

旭川と長野を中心に、作品活動をしています。その中で、展覧会情報をお送りします。

障子戸

2018年03月19日 | 日記
長野の家は、窓ガラスの内側に障子戸を使っている。

リノベーションの折り、使っていたレースと遮光カーテンを障子戸に変えた。

経年劣化や虫食いの穴、物を当てて破ったりしたことから窓側の障子22枚を張替えることにした。

業者に依頼し、障子戸を外すと部屋は急に明るくなり、寒さが増して来る。

縁側と居間には障子戸が有り、寝室から障子戸がなくなり夜は丸見え状態。

裸で寝ている訳ではないが、暗い外を見ながら眠りに入る状況は、少々不安で心もとない。

障子戸の存在は遮音効果と暖かさを保ち、何より静寂の安定感ある空間を演出する優れもの。

精々、破らないように注意する。

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