家人が稽古のため、一足早く東京に旅立った。
暫くの間、ひとりの食事が続く中、さっそく夕食の弁当を買いに行く。
スーパーの総菜屋を横目に、今日はHMのかつとじ定食に決めた。
日曜の夕食時だけあって、待つこと30分。
これだけの時間ならば、どこかの食堂かレストランに入れば良かったか、と思ったが仕方ない。
前に並んでいたお母さん、「長らく、お待たせしました」の店員に、「長かったねー」と帰って行った。
ジジイは黙って弁当を受取ったが、これから日々の暗示を垣間見る。
「妻の留守 食事の後に プラの山」
暫くの間、ひとりの食事が続く中、さっそく夕食の弁当を買いに行く。
スーパーの総菜屋を横目に、今日はHMのかつとじ定食に決めた。
日曜の夕食時だけあって、待つこと30分。
これだけの時間ならば、どこかの食堂かレストランに入れば良かったか、と思ったが仕方ない。
前に並んでいたお母さん、「長らく、お待たせしました」の店員に、「長かったねー」と帰って行った。
ジジイは黙って弁当を受取ったが、これから日々の暗示を垣間見る。
「妻の留守 食事の後に プラの山」