会場:国立光州博物館
新羅時代の灯籠を背にして、光州文化財団代表と北海道文化財団代表、博物館館長、
ユーラシア研究所所長、GNG会長の挨拶があり、作家紹介の後は、会食を取りながらの
オープニングパーティー。
作品を前に、互いのコンセプトや方法などを紹介しながらゲストとの交流が進む。
その後、場所を移して懇親会を持った。
北海道から持参した樽酒と韓国焼酎を飲みながら、作家同士は打ち解けた会話の中で
楽しい一時を持った。
北海道から韓国語の通訳二人が同行し、光州から日本語通訳二人がいたことから、
パーティーや交流がスムースに行われた。
若い韓国作家の中には英語が出来る人もいて、身振り手振りでのコミュニケーションは、
笑いと共に乾杯が続き懇親会会場が盛り上がった。