その後のP.M.2.5 2014年07月27日 | 日記 昨日の空の霞は、北方の森林火災の影響からのP.M.2.5だった。 昼まで霞が治まらず、雷こそならない集中豪雨が続いた。 P.M.2.5を洗い流してくれるだろうと期待しながら、屋根を打つ雨音に聞き耳を立てた。 午後からの雨は、夕方まで止む事も無くギャラリーへの客足を停めた。 奇麗な太陽だった、と褒めたにもかかわらずP.M.2.5という悪さを仕掛けた空気のいたずらに、 この地の存在感の大きさを改めて想う。