延期から中止 2020年07月31日 | 公演 六月に札幌で予定していた「モーリス・ベジャールバレエ団」の公演が九月に延期になり、そして中止となった。コロナ下の影響から、春から予約していたミージカルが次々と中止となり、最後の楽しみが消えた。感染者が増え続け、密状態の公演会場はやむを得ない。今は、ウィズコロナの中で、早い終息を願うばかり。
3変態展 2020年06月24日 | 公演 3変態展2020年7月2日(木)〜8月3日(月)ギャラリー喫茶 遇里夢(グリム)078-8345 旭川市東光5条4丁目1-512:00〜20:00 7月13日定休日油まみれ・妻沼大也、ペン態貴公子・酒井範之、鉄野郎・栃崎 賢三者三様の素材と造形、3変態に期待する。「回顧録 残すか破棄か 議事録か」
Web版画展「アマエビ」 2020年06月21日 | 公演 Web版画展「アマエビ」2020年7月1日(水)〜8月3日(月) 10:00〜18:00ギャラリー梅鳳堂 火曜定休旭川市3−8 買物公園災難から守るという「アマエビ」をモティーフにした、16作家による新作版画展。
忙しかった長野滞在 2020年02月16日 | 公演 一週間の長野滞在、連日の打ち合わせが続く。車検から始まり、恩師の作品について、恒例になった連翹の調べ、日程調整と移動時間を考えながら、老体に鞭を入れる。空いた時間を見ながら、引っ越しで長野に送った作品の整理。あれから梱包を解く間も無く、物置空間を占めたまま。こっちから、あっちへ行っても片付けの日々は続く。
積ん読・感想文 2019年07月28日 | 公演 積ん読・感想文 1972年5月18日に購入した「飛鳥の悲唱」(吉村遊三著、有峰書店)を断捨離の中で見つけた。 権力争いから若くして亡くなった、ー大津皇子の謎ー。 ほとんど忘れていた内容、悲劇の王族の物語。 時代背景を解きほぐし、時代から取り残された自然を推察し、彼らの生きた時代を見つめる。 漢字の意味も読み方も不明な箇所が多い中、飛鳥時代が面白く堪能する。 本棚にはこの時代の本が何冊もあり、しばらくは断捨離から遠ざかる。