レポート2の続き
16:13 フミの退場と入れ替わりに、浅田顕さんが入場。
新城選手の活躍を中心にトークが弾む。
新城選手のビデオメッセージが流れる。
「フランスでチーム合宿中です。
来年もいい走りをして、中継を見てくださる皆さんに手を振りたいです。」
・浅田さんから見た新城選手
一年で成長できる量には限界があるが、
今年はアムステルゴールドレース(100km以上に及ぶ逃げ)、
ダンケルク総合9位、新人賞と本当に素晴らしい活躍で、ツール出場を獲得した。
二回りくらい成長した。
・今中さんから見た新城選手
彼には地脚(ぢあし)がある。プロの+2時間を全力で走る力がある。
・ツールの第2ステージについてサッシャさんと栗村さん
サッシャ:一位争いに集中していたら栗村さんが「新城!」って言ってその瞬間に気が付いた。
もう正直「カベンディッシュはどうでもいいっ!」て思いましたよね。日本中がそう思ったんじゃないでしょうか。
栗村:あれで実況解説のスタンスががらっと変わってしまった。
それまでは一位だけをみていたらよかったのが、もう、後ろが気になって、気が散ってしょうがない(笑)。
栗村:来年はどこかのレースで勝つだろうと思う。 (一同大きく頷く。)
16:33 第1部終了。今中さん、浅田さん、栗村さん退場。
16:40 第2部 2010ツール・ド・フランス ルートプレゼンテーション
ベルナール・イノー氏登場。
ビデオ映像で2010年ツールのルート紹介を映写。
イノー氏の挨拶。
17:00 栗村さん、浅田さん登壇し、4人でトークショー。
栗村:イノーさんは僕のアイドルなんです(*^_^*)
栗村さんは顔を上気させてポ~~となっていて、この後は進行役としてあまり機能せず。
○イノー氏の話
・集団のボスであることについて。全ての場面において一番でなければならない。
山岳でも、スプリントでも。
・無線について。
選手はインディペンデントであるべきだ。
自転車競技の選手を育てることについて、
18歳で、栄養に関して、上手く走ることに関して、トレーニング法に関して、学ばせ、
20歳でインディペンデントにする。
ところが選手が峠の下り方も知らない。
選手を取り囲む人々にも教えないといけない。
・別府、新城両選手へのアドバイス、感想
日本の指導者(栗村、浅田さんのこと)を信頼している(ので、特にアドバイスはない)。
2人のツール出場は大変喜ばしいことだ。
彼らは単に出場しただけではなく、自分たちの存在をしっかり見せてくれた。
シャンゼリゼは本当に素晴らしかった。
二人の活躍が、若い日本人選手達のモチベーションになって欲しい。
自分よりも強い選手と走って上達して欲しい。
17:25 ジャパン・カップの話題あれこれ。
(メモはここまで)
17:50 今中さん、フミ、砂田弓弦さん登壇。
左からイノー氏、通訳の細田さん、砂田さん、今中さん、フミ、浅田さん
フミはオフィシャルメモリアルパーカーを着用。
プレゼントコーナー。
イノー氏が走ったツールのDVD、砂田さんの写真集、ツールの4賞ジャージ(出演者全員のサイン入り)の抽選会。
すごい豪華プレゼント。
当選した皆さん、おめでとうございます!
他にツールのキャップが100名にプレゼントされた。(観客数は350名)
18:10 サッシャさんと栗村さんが「閉会の言葉」
栗村:だけど・・・気になりますよね・・・別府選手。
別府選手が一番走りやすい、いい形になってほしいですね。
二人でブツブツと話ながらステージ右手の退場口へ進み、
「お疲れ様でした」と手を振って退場。 18:15
18:25 外はすっかり暗くなり、ザーザーと冷たい雨が降っていたが、
満ち足りたあったかい気持ちで豊洲駅へと歩き出した。(完)
*********************
○今回のイベントはJSportsで放映される。初回放送は12月24日22:00~23:30。
○イノー氏のインタビュー記事も参考に(トークショーの内容と重なる部分多し)。
豊洲から新橋までゆりかもめの最前座席に座ることができた♪
16:13 フミの退場と入れ替わりに、浅田顕さんが入場。
新城選手の活躍を中心にトークが弾む。
新城選手のビデオメッセージが流れる。
「フランスでチーム合宿中です。
来年もいい走りをして、中継を見てくださる皆さんに手を振りたいです。」
・浅田さんから見た新城選手
一年で成長できる量には限界があるが、
今年はアムステルゴールドレース(100km以上に及ぶ逃げ)、
ダンケルク総合9位、新人賞と本当に素晴らしい活躍で、ツール出場を獲得した。
二回りくらい成長した。
・今中さんから見た新城選手
彼には地脚(ぢあし)がある。プロの+2時間を全力で走る力がある。
・ツールの第2ステージについてサッシャさんと栗村さん
サッシャ:一位争いに集中していたら栗村さんが「新城!」って言ってその瞬間に気が付いた。
もう正直「カベンディッシュはどうでもいいっ!」て思いましたよね。日本中がそう思ったんじゃないでしょうか。
栗村:あれで実況解説のスタンスががらっと変わってしまった。
それまでは一位だけをみていたらよかったのが、もう、後ろが気になって、気が散ってしょうがない(笑)。
栗村:来年はどこかのレースで勝つだろうと思う。 (一同大きく頷く。)
16:33 第1部終了。今中さん、浅田さん、栗村さん退場。
16:40 第2部 2010ツール・ド・フランス ルートプレゼンテーション
ベルナール・イノー氏登場。
ビデオ映像で2010年ツールのルート紹介を映写。
イノー氏の挨拶。
17:00 栗村さん、浅田さん登壇し、4人でトークショー。
栗村:イノーさんは僕のアイドルなんです(*^_^*)
栗村さんは顔を上気させてポ~~となっていて、この後は進行役としてあまり機能せず。
○イノー氏の話
・集団のボスであることについて。全ての場面において一番でなければならない。
山岳でも、スプリントでも。
・無線について。
選手はインディペンデントであるべきだ。
自転車競技の選手を育てることについて、
18歳で、栄養に関して、上手く走ることに関して、トレーニング法に関して、学ばせ、
20歳でインディペンデントにする。
ところが選手が峠の下り方も知らない。
選手を取り囲む人々にも教えないといけない。
・別府、新城両選手へのアドバイス、感想
日本の指導者(栗村、浅田さんのこと)を信頼している(ので、特にアドバイスはない)。
2人のツール出場は大変喜ばしいことだ。
彼らは単に出場しただけではなく、自分たちの存在をしっかり見せてくれた。
シャンゼリゼは本当に素晴らしかった。
二人の活躍が、若い日本人選手達のモチベーションになって欲しい。
自分よりも強い選手と走って上達して欲しい。
17:25 ジャパン・カップの話題あれこれ。
(メモはここまで)
17:50 今中さん、フミ、砂田弓弦さん登壇。
左からイノー氏、通訳の細田さん、砂田さん、今中さん、フミ、浅田さん
フミはオフィシャルメモリアルパーカーを着用。
プレゼントコーナー。
イノー氏が走ったツールのDVD、砂田さんの写真集、ツールの4賞ジャージ(出演者全員のサイン入り)の抽選会。
すごい豪華プレゼント。
当選した皆さん、おめでとうございます!
他にツールのキャップが100名にプレゼントされた。(観客数は350名)
18:10 サッシャさんと栗村さんが「閉会の言葉」
栗村:だけど・・・気になりますよね・・・別府選手。
別府選手が一番走りやすい、いい形になってほしいですね。
二人でブツブツと話ながらステージ右手の退場口へ進み、
「お疲れ様でした」と手を振って退場。 18:15
18:25 外はすっかり暗くなり、ザーザーと冷たい雨が降っていたが、
満ち足りたあったかい気持ちで豊洲駅へと歩き出した。(完)
*********************
○今回のイベントはJSportsで放映される。初回放送は12月24日22:00~23:30。
○イノー氏のインタビュー記事も参考に(トークショーの内容と重なる部分多し)。
豊洲から新橋までゆりかもめの最前座席に座ることができた♪
はじめてケーブルTVにてツール・ド・フランスのTV番組を見ました。凄い!圧倒されちゃいました(@_@)
※トーク・イベント…沖縄でも、こういうイベントがあれば、いいのになぁ。全くっていうぐらいイベント→無し。
今回はその映像を映画館のスクリーンで見られて、改めて感動しました。
>トークイベント・・・
こういうのはどうしても大都市限定になりますね。
でもそのかわり、沖縄ではロードレースやサイクリングのイベントがあるから、いいではないですか。
真冬でも問題なく外を走れるし、うらやましいです^^