昨日のF1ヨーロッパGP。
今シーズンはあまり面白くないと感じているF1だが、久々に熱くなった。
多くの車がオプションタイヤでスタートし、
10周目のセーフティカー導入時に、プライムタイヤに履き替えた。
この時、プライムタイヤでスタートしていた小林可夢偉はステイして
3番手にポジションアップ。
そのまま非常によいレースペースで、4番手のバトンを押さえて走り続けた。
しかしどこかでオプションタイヤを履かなくてはならない。
54周目、あと4周を残して、カムイがピットに飛び込んだ。
9番手でコースに戻った可夢偉はニュータイヤのグリップを活かして果敢に攻め、
56周目にアロンソ(フェラーリ)をぶち抜いたのだ!
そして、最終コーナーでブエミ(トロ・ロッソ)をも交わして
7位フィニッシュ!!
18番グリッドからスタートしてのこの結果は文句なく素晴らしい。
その上、最終盤にアロンソを、ブエミをぶち抜く果敢な走りには
本当に感動した。
ワールドカップサッカーでの「サムライジャパン」の活躍に
日本中が沸き立っている。
そして、ここにも、
F1という一筋縄ではいかない世界で熱い戦いを繰り広げている
サムライがいることを
改めて嬉しく、誇らしく思った。
ジテ通 5.5km
積算距離 699.0km
今シーズンはあまり面白くないと感じているF1だが、久々に熱くなった。
多くの車がオプションタイヤでスタートし、
10周目のセーフティカー導入時に、プライムタイヤに履き替えた。
この時、プライムタイヤでスタートしていた小林可夢偉はステイして
3番手にポジションアップ。
そのまま非常によいレースペースで、4番手のバトンを押さえて走り続けた。
しかしどこかでオプションタイヤを履かなくてはならない。
54周目、あと4周を残して、カムイがピットに飛び込んだ。
9番手でコースに戻った可夢偉はニュータイヤのグリップを活かして果敢に攻め、
56周目にアロンソ(フェラーリ)をぶち抜いたのだ!
そして、最終コーナーでブエミ(トロ・ロッソ)をも交わして
7位フィニッシュ!!
18番グリッドからスタートしてのこの結果は文句なく素晴らしい。
その上、最終盤にアロンソを、ブエミをぶち抜く果敢な走りには
本当に感動した。
ワールドカップサッカーでの「サムライジャパン」の活躍に
日本中が沸き立っている。
そして、ここにも、
F1という一筋縄ではいかない世界で熱い戦いを繰り広げている
サムライがいることを
改めて嬉しく、誇らしく思った。
ジテ通 5.5km
積算距離 699.0km